ラツィオが獲得したFWムリキ、移籍手続きのため帰国したトルコで新型コロナ陽性反応
2020.09.21 21:40 Mon
フェネルバフチェからラツィオに今夏加入したコソボ代表FWべダド・ムリキ(26)が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していることがわかった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
当初はトルコでの噂に過ぎなかったが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によるとラツィオもムリキの感染を認めたとのことだ。
ムリキは先週ローマに到着。メディカルチェックを受け、ラツィオと5年契約を締結していた。
なお、これによりムリキは10月中旬までは起用できないことになり、シーズン序盤戦を欠場することになる。
PR
ムリキはフェネルバフチェから加入。移籍に関する書類を完成させるためにトルコへと帰国。その際に受けたPCR検査で、陽性反応を示したとのことだ。なお、無症状であり、すでに隔離措置を取っているという。ムリキは先週ローマに到着。メディカルチェックを受け、ラツィオと5年契約を締結していた。
なお、これによりムリキは10月中旬までは起用できないことになり、シーズン序盤戦を欠場することになる。
PR
|
関連ニュース