【J1注目プレビュー|第17節:FC東京vs仙台】上位追走へ3戦ぶり勝利なるか、6戦未勝利の仙台は光を見出せるか
2020.09.20 12:50 Sun
【明治安田生命J1リーグ第17節】
2020年9月20日(日)
19:00キックオフ
FC東京(3位/32pt) vs ベガルタ仙台(17位/11pt)
[味の素スタジアム]
◆疲労困憊、主導権を握って勝ち切れるか【FC東京】
ミッドウィークに行われた前節はホームに大分トリニータを迎えたが、2-3で敗戦。勝ちにいった展開をひっくり返されての黒星となった。
前半は焦れずに戦ったものの先制されて追いかける展開に。一度は追いついたものの、勝ち越しを狙いにいくと、ラスト10分間で2失点を喫してしまった。
大型連戦中のチームには明らかな疲労の色が見え、パフォーマンスの低下が顕著に。90分間戦い抜くことが難しく、後手を踏む展開はより疲労を生むこととなる。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:林彰洋
DF:中村拓海、渡辺剛、森重真人、小川諒也
MF:アルトゥール・シルバ、高萩洋次郎、安部柊斗
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑、レアンドロ
監督:長谷川健太
◆光見えない中、求められる粘り強さ【ベガルタ仙台】
前節はホームに大分トリニータを迎えたが、3失点で完敗。チームは3連敗となり、6戦未勝利となった。
この6試合では1試合で1ゴールが最多。試合中もチャンスを作れないわけではないが、ゴールを奪えるイメージが見えてこないのが正直なところだ。
サイドを使って崩す場面はあるものの、フィニッシュワークの乏しさが気になるところ。また、アタッキングサードに限らず、どの局面でもデュエルでの弱さが目立ち、相手に主導権を握らせてしまう場面が散見される。
球際で強さを見せられなければボールを保持できず、自分たちの戦い方もできない状況だ。
上位との対決となるが相手は連戦真っ只中。若干のアドバンテージがあるコンディション面を生かし、球際の勝負で勝つことが、白星をつかむキッカケとなるだろう。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:真瀬拓海、シマオ・マテ、平岡康裕、パラ
MF:浜崎拓磨、椎橋慧也、関口訓充
FW:ジャーメイン良、長沢駿、アレクサンドレ・ゲデス
監督:木山隆之
※契約上の理由でDF柳貴博は出場不可
2020年9月20日(日)
19:00キックオフ
FC東京(3位/32pt) vs ベガルタ仙台(17位/11pt)
[味の素スタジアム]
◆疲労困憊、主導権を握って勝ち切れるか【FC東京】
前半は焦れずに戦ったものの先制されて追いかける展開に。一度は追いついたものの、勝ち越しを狙いにいくと、ラスト10分間で2失点を喫してしまった。
大型連戦中のチームには明らかな疲労の色が見え、パフォーマンスの低下が顕著に。90分間戦い抜くことが難しく、後手を踏む展開はより疲労を生むこととなる。
気がつけば今節が連戦の11試合目。フィジカル面だけでなく、メンタル面、そして頭の中も疲れが溜まっている状況。相手は下位で苦しむ仙台だが、勝ち切るにはまずは先手を奪って主導権を握ることだろう。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:林彰洋
DF:中村拓海、渡辺剛、森重真人、小川諒也
MF:アルトゥール・シルバ、高萩洋次郎、安部柊斗
FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑、レアンドロ
監督:長谷川健太
◆光見えない中、求められる粘り強さ【ベガルタ仙台】
前節はホームに大分トリニータを迎えたが、3失点で完敗。チームは3連敗となり、6戦未勝利となった。
この6試合では1試合で1ゴールが最多。試合中もチャンスを作れないわけではないが、ゴールを奪えるイメージが見えてこないのが正直なところだ。
サイドを使って崩す場面はあるものの、フィニッシュワークの乏しさが気になるところ。また、アタッキングサードに限らず、どの局面でもデュエルでの弱さが目立ち、相手に主導権を握らせてしまう場面が散見される。
球際で強さを見せられなければボールを保持できず、自分たちの戦い方もできない状況だ。
上位との対決となるが相手は連戦真っ只中。若干のアドバンテージがあるコンディション面を生かし、球際の勝負で勝つことが、白星をつかむキッカケとなるだろう。
★予想スタメン[4-3-3]
GK:ヤクブ・スウォビィク
DF:真瀬拓海、シマオ・マテ、平岡康裕、パラ
MF:浜崎拓磨、椎橋慧也、関口訓充
FW:ジャーメイン良、長沢駿、アレクサンドレ・ゲデス
監督:木山隆之
※契約上の理由でDF柳貴博は出場不可
|
関連ニュース