駒井のスーパーミドル炸裂の札幌、好調・鳥栖を下して10試合ぶり白星!《J1》

2020.09.16 21:36 Wed
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©︎J.LEAGUE
明治安田生命J1リーグ第12節、サガン鳥栖vs北海道コンサドーレ札幌が16日に駅前不動産スタジアムで行われ、0-2で札幌が勝利した。鳥栖で発生した新型コロナウイルスの集団感染により延期されていた一戦。ホームに迎え撃つ鳥栖(勝ち点14)は、直近5試合は3勝1分け1敗と好調が続く。3日前に行われた前節は柏レイソルに逆転勝利し、ホームで連勝を収めている。

札幌(勝ち点14)は対照的に9戦未勝利と泥沼にはまっている。同じく3日前の前節はホームに浦和レッズを迎えての一戦となったが、打ち合いの末に3-4で敗戦。ジェイが2ゴールの活躍を見せたが、今節はベンチ外となっている。

まずは3試合連続ゴール中の林をベンチスタートとした鳥栖の攻撃。7分、ボックス左でボールを受けた大畑のパスを安庸佑がシュート。巧みにマークを外してチャンスを作ったが、シュートは上に外れてしまう。

一方、不調から脱却したい札幌は、27分にアンデルソン・ロペスのパスでボックス左に抜け出した菅が相手との接触で倒れるがPKは貰えず。

両チームとも決定機を迎えるもなかなかネットを揺らせないでいる中、シュートを重ねる札幌は40分、駒井のボックス内からシュートがクロスバーを直撃。42分のチャナティップのミドルシュートはGKのファインセーブに遭った。

互いに交代カードを1枚切って迎えた後半、前半の勢いそのままに札幌が攻勢を続ける。49分には右サイドを突破した白井からパスを受けたアンデルソン・ロペスがボックス右からシュート。さらに54分には、再び白井のパスから高嶺がボールを持つと、キックフェイントで相手を躱しボックス手前からシュートを放つ。しかし、どちらもわずかに左に外れてしまった。

劣勢の鳥栖は60分に安庸佑を下げて好調の林を投入。しかし、先手を取ったのはアウェイの札幌だった。61分、相手の最終ラインからの縦パスを進藤が頭で跳ね返すと、フリーでボールを持った駒井がボックス手前から右足一閃。アウト回転のかかった強烈なシュートがゴール右上に突き刺さった。

63分にも速攻から駒井のシュートが右ポストを直撃した札幌は菅を下げてドウグラス・オリヴェイラを投入。するとその1分後の66分、カウンターからそのドウグラス・オリヴェイラがドリブルで持ち上がると、ゴール前に走り込むアンデルソン・ロペスにラストパス。縦パスを受けたアンデルソン・ロペスは飛び出したGKの脇を通すちょこんと浮かしたシュートを流し込んだ。

10試合ぶりの勝利を大きく手繰り寄せた札幌。完全にペースを握る中で、対する鳥栖は途中出場の豊田がフィジカルを生かしてヘディングシュートを狙う。

しかし、余裕の生まれた札幌を脅かすまでには至らず、試合はこのまま終了。0-2で勝利した札幌が10試合ぶりの白星をあげた。

サガン鳥栖 0-2 北海道コンサドーレ札幌
【札幌】
駒井善成(後16)
アンデルソン・ロペス(後21)
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