セリエA昇格のベネヴェント、主将マッジョらベテラン2選手と契約更新
2020.09.10 13:33 Thu
セリエA昇格組のベネヴェントは9日、元イタリア代表DFクリスティアン・マッジョ(38)、イタリア人GKピエール・グラツィアーノ・ゴーリ(40)との2020-21シーズンの契約を更新したことを発表した。
マッジョはヴィチェンツァでプロキャリアをスタートし、フィオレンティーナ、サンプドリアを経て2008年から10シーズンに渡ってナポリの右サイドを支えた。その後、2018年にセリエBのベネヴェントに加入すると、ここまで公式戦55試合5ゴールの活躍を見せると共に、カピターノとしてチームをセリエA昇格に導いた。
一方、ベテランGKのゴーリはクラブ通算在籍年数が10年を数える、ベネヴェントの頼れる控えGKだ。
マッジョはヴィチェンツァでプロキャリアをスタートし、フィオレンティーナ、サンプドリアを経て2008年から10シーズンに渡ってナポリの右サイドを支えた。その後、2018年にセリエBのベネヴェントに加入すると、ここまで公式戦55試合5ゴールの活躍を見せると共に、カピターノとしてチームをセリエA昇格に導いた。
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