バルサOBプジョールが喜ぶ 「レオがいれば、もっと強くなれる」
2020.09.08 10:15 Tue
元スペイン代表DFのカルレス・プジョール氏が古巣バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの下した残留決断を喜んだ。
今夏の移籍市場でバルセロナ退団を目指したメッシ。一方的に契約を解除できる権利を行使しての移籍を狙ったが、バルセロナが行使の期間切れを主張すると、ラ・リーガもチーム側の支持に回り、先日に残留を宣言した。
それにより、やむなくバルセロナに残る選択を下したメッシは7日、ロナルド・クーマン体制発足のチームに初合流。練習開始1時間半前に施設入りして、騒動後初のトレーニングに参加した。
かつて最終ラインの主軸として、メッシと共に数々の栄光を共にしたプジョール氏は同日、自らのSNSを更新。メッシの退団希望が判明した際にそれの支持を表明したが、元戦友のバルセロナ残留に喜びの心境を記した。
「彼がFCバルセロナのシャツを守り続けてくれて嬉しい限りだ。私は選手たちを信頼し続けている。レオがいれば、我々は間違いなくもっと強くなれるんだ」
今夏の移籍市場でバルセロナ退団を目指したメッシ。一方的に契約を解除できる権利を行使しての移籍を狙ったが、バルセロナが行使の期間切れを主張すると、ラ・リーガもチーム側の支持に回り、先日に残留を宣言した。
かつて最終ラインの主軸として、メッシと共に数々の栄光を共にしたプジョール氏は同日、自らのSNSを更新。メッシの退団希望が判明した際にそれの支持を表明したが、元戦友のバルセロナ残留に喜びの心境を記した。
「彼がFCバルセロナのシャツを守り続けてくれて嬉しい限りだ。私は選手たちを信頼し続けている。レオがいれば、我々は間違いなくもっと強くなれるんだ」
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