移籍噂のチアゴが示唆 「いかなるときも退団したいとは言っていない」
2020.09.06 16:45 Sun
スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)がバイエルン残留を仄めかしている。イギリス『メトロ』が伝えている。
バイエルンとの現行契約が2021年夏までとなっていることを受けて、今夏の退団が有力視されているチアゴ。バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏もチアゴの移籍希望を明言している。
移籍金3000万ユーロ(約37億7000万円)が必要になるチアゴに関して、リバプール行きが盛んに報じられているほか、アヤックスからオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークを獲得したマンチェスター・ユナイテッドからの関心もまことしやかに浮上している。
しかし、UEFAネーションズリーグ2020-21のスペイン代表メンバーにも選出されているチアゴは6日に開催されるウクライナ代表戦を前にバイエルン残留を示唆している。
「僕は退団したいとは言っていない。毎年、別のチームに僕を入れたがる。傍観しているよ。今は明日の試合について考えている。自分が話していることにも興味はないね」
バイエルンとの現行契約が2021年夏までとなっていることを受けて、今夏の退団が有力視されているチアゴ。バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏もチアゴの移籍希望を明言している。
しかし、UEFAネーションズリーグ2020-21のスペイン代表メンバーにも選出されているチアゴは6日に開催されるウクライナ代表戦を前にバイエルン残留を示唆している。
「僕は退団したいとは言っていない。毎年、別のチームに僕を入れたがる。傍観しているよ。今は明日の試合について考えている。自分が話していることにも興味はないね」
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