昇格ベネヴェント、カプラーリを買い取りOP付きレンタルで獲得

2020.09.04 23:00 Fri
Getty Images
新シーズンをセリエAで戦うベネヴェントは4日、サンプドリアのイタリア人FWジャンルカ・カプラーリ(27)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。

ローマの下部組織出身であるストライカーのカプラーリはペスカーラで活躍後、2016年夏にインテルに加入。インテルではプレーすることなくペスカーラにレンタルで復帰。2017年夏にサンプドリアへ移籍し、今年1月にパルマにレンタルで移籍していた。

そのパルマではセリエA12試合の出場で2ゴールを挙げていた。

ジャンルカ・カプラーリの関連記事

モンツァは29日、アルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)の獲得を発表した。契約は2024年6月30日までとなる。 パプ・ゴメスは2010年夏にカターニャへ移籍して欧州でのキャリアをスタートさせると、2014年夏に加入したアタランタではキャプテンとしてチームを牽引し、公式戦通算252試合に出場して59ゴール72ア 2023.09.30 12:10 Sat
セビージャを退団したアルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(35)が、モンツァに加入することが決定的となった。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 モンツァは先日、元イタリア代表FWジャンルカ・カプラーリがヒザの前十字じん帯を損傷する重傷を負った。 これにより、セカンドトップの位置で主力を担う背番号10を失 2023.09.29 07:30 Fri
モンツァは26日、元イタリア代表FWジャンルカ・カプラーリ(30)がバルセロナで手術を受けることを発表した。 カプラーリは17日に行われたセリエA第4節レッチェ戦に先発。28分に交代していたが、ヒザの前十字靭帯を損傷していた。 手術を行うラモン・クガ氏はこれまでマンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライ 2023.09.26 23:30 Tue
モンツァは11日、アーセナルからスペイン人DFパブロ・マリ(28)を1年間のレンタル移籍で獲得した。なお、今回の契約では一定の条件を満たした場合、買い取り義務が生じるとのことだ。 かつてはマンチェスター・シティに在籍し、2020年1月にフラメンゴからレンタルでアーセナルに加入したマリ。同年6月に買い取りオプション 2022.08.12 06:50 Fri
モンツァは21日、ヴェローナからイタリア代表FWジャンルカ・カプラーリ(28)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約にはスポーツ面で設定した条件を達成した場合、買い取り義務が発生する条項が盛り込まれている。 カプラーリはローマやペスカーラ、パルマなどを経て、2021年夏にサンプドリアから1年レン 2022.07.22 06:30 Fri

ベネヴェントの関連記事

セリエBのベネヴェントは4日、ファビオ・カンナバーロ監督(49)の解任を発表した。 現役時代はナポリや、パルマ、インテル、ユベントス、レアル・マドリーなどでプレーしたカンナバーロ監督。 イタリア代表ではキャプテンも務め、2006年にはドイツ・ワールドカップで見事に優勝すると、同年のバロンドールも受賞していた。 2023.02.05 17:50 Sun
セリエB(イタリア2部)のベネヴェントは21日、新監督に元イタリア代表DFのファビオ・カンナバーロ氏(49)を招へいしたことを発表した。 カンナバーロ氏は、現役時代はナポリの下部組織で育ち、ナポリの他、パルマ、インテル、ユベントス、レアル・マドリーなどでプレーした。 イタリア代表ではキャプテンも務め、200 2022.09.21 23:15 Wed
ローマとイタリア代表のレジェンドであるダニエレ・デ・ロッシ氏(39)が、ついに監督キャリアをスタートする見込みだ。 イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』など複数メディアは、デ・ロッシ氏がセリエBのベネヴェントの新指揮官就任に迫っていると報じている。 ローマ生まれローマ育ちのデ・ロッシ氏は、2001年から2 2022.08.20 07:00 Sat
オーストラリアのセントラルコースト・マリナーズは20日、元U-17日本代表MFサイ・ゴダード(24)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2年間となる。 イギリス人の父親と日本人の母親を持つサイ・ゴダードは、2013年にトッテナムのアカデミーに入団し、U-18チームで背番号10を背負うなど将来 2021.08.20 23:10 Fri
エラス・ヴェローナは20日、セリエBのベネヴェントからイタリア人GKロレンツォ・モンティポ(25)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。 今回の契約には出場試合数など幾つかの条件を満たした場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれている。 ノヴァーラでプロキャリアをスタートしたモンティポは2018 2021.07.21 15:32 Wed

ジャンルカ・カプラーリの人気記事ランキング

1

昇格ベネヴェント、カプラーリを買い取りOP付きレンタルで獲得

新シーズンをセリエAで戦うベネヴェントは4日、サンプドリアのイタリア人FWジャンルカ・カプラーリ(27)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 ローマの下部組織出身であるストライカーのカプラーリはペスカーラで活躍後、2016年夏にインテルに加入。インテルではプレーすることなくペスカーラにレンタルで復帰。2017年夏にサンプドリアへ移籍し、今年1月にパルマにレンタルで移籍していた。 そのパルマではセリエA12試合の出場で2ゴールを挙げていた。 2020.09.04 23:00 Fri
2

前十字靭帯損傷のモンツァFWカプラーリ、バルセロナで手術

モンツァは26日、元イタリア代表FWジャンルカ・カプラーリ(30)がバルセロナで手術を受けることを発表した。 カプラーリは17日に行われたセリエA第4節レッチェ戦に先発。28分に交代していたが、ヒザの前十字靭帯を損傷していた。 手術を行うラモン・クガ氏はこれまでマンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネやバルセロナのFWアンス・ファティらを筆頭に多くの選手を執刀してきた名医。 モンツァで10番を背負い、セカンドトップの位置で主力だったカプラーリだが、復帰には数カ月を要することが確実となった。 2023.09.26 23:30 Tue

ベネヴェントの人気記事ランキング

1

セリエA初昇格のベネヴェント、昨季セリエBで16ゴールのFWコーダを獲得

▽来季からセリエAに昇格するベネヴェントは1日、セリエBのサレルニターナからイタリア人FWマッシモ・コーダ(28)を獲得した。契約期間などの詳細は明かされていない。 ▽2015年の夏に破産してセリエD降格となったパルマからフリートランスファーでサレルニターナに加入したコーダは、在籍2シーズンで公式戦85試合に出場し33ゴール10アシストを記録。2016-17シーズンはリーグ戦40試合に出場し、リーグ5位の16ゴールを記録した。 ▽コーダは、新シーズンにクラブ史上初のセリエA挑戦となるベネヴェントにとって、今夏最初の補強選手となった。 2017.07.02 01:32 Sun
2

昇格ベネヴェント、カプラーリを買い取りOP付きレンタルで獲得

新シーズンをセリエAで戦うベネヴェントは4日、サンプドリアのイタリア人FWジャンルカ・カプラーリ(27)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 ローマの下部組織出身であるストライカーのカプラーリはペスカーラで活躍後、2016年夏にインテルに加入。インテルではプレーすることなくペスカーラにレンタルで復帰。2017年夏にサンプドリアへ移籍し、今年1月にパルマにレンタルで移籍していた。 そのパルマではセリエA12試合の出場で2ゴールを挙げていた。 2020.09.04 23:00 Fri
3

2度目のインザーギ兄弟対決は1-1のドロー! 勝者は引き分け望んだ両親に《セリエA》

セリエA第13節、ベネヴェントvsラツィオが15日にスタディオ・チーロ・ヴィゴリートで行われ、1-1のドローに終わった。 15位のベネヴェントを率いるフィリッポと、9位のラツィオを率いるシモーネのインザーギ兄弟の指揮官対決に注目が集まった一戦。 試合は地力で勝るラツィオが押し込む状況が続くが、序盤はベネヴェントの効果的なカウンターが嵌りホームチームがよりフィニッシュのシーンを増やしていく。 それでも、徐々に試合を落ち着けることに成功したアウェイチームは21分、ルイス・アルベルトの鋭いシュートでゴールに迫るもクロスバーを叩く。だが、25分には右サイドに流れてボールを受けたミリンコビッチ=サビッチの正確なクロスに反応したインモービレが一瞬のスピードで相手DFの前に入り、右足の絶妙なダイレクトボレーを流し込んだ。 このゴールによって一気にラツィオが追加点を奪う形となるかに思われたが、ベネヴェントが前半終盤にかけて盛り返していく。そして、前半終了間際の45分には左CKの二次攻撃からボックス内で味方が競ったこぼれ球に反応したスキアッタレッラの左足のダイレクトシュートがゴール右隅に決まった。 迎えた後半は一進一退の攻防が続く。ボールを握るラツィオが押し込んで遅攻からゴールを狙えば、ベネヴェントも鋭いカウンターを幾度も仕掛けていく。65分すぎにはルイス・アルベルトが続けて際どいシュートを放つが、ゴールをこじ開けられない。 戦力差や順位を考えれば、より勝ち点3がほしいラツィオは80分に後ろの枚数を削ってアンドレアス・ペレイラ、切り札カイセドをピッチに送り込む。直後の83分にはそのペレイラの左からのクロスに反応したミリンコビッチ=サビッチがゴール前に抜け出してヘディングシュートを放つが、これは惜しくもクロスバーの上。 試合終盤にかけては前がかるラツィオに対してベネヴェントのカウンターが嵌り、ディ・セリオ、インプロータと途中出場の2選手が続けて決定的なシュートを放ったが、いずれもGKレイナのビッグセーブに阻まれた。 その後、危険なファウルでスキアッタレッラが一発退場となるアクシデントもあったが、試合はこのまま1-1でタイムアップ。前回対戦では弟シモーネに軍配が上がったインザーギ兄弟対決は1-1のドローに終わり、勝者は2人の息子を同様に愛する両親となった。 2020.12.16 06:55 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly