クロップ監督がリバプール初ゴールのFW南野拓実を絶賛「とても満足」「ファーストタッチは並外れている」

2020.08.30 08:40 Sun
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Getty Images
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、加入後初ゴールを記録した日本代表FW南野拓実について語った。クラブ公式サイトが伝えた。リバプールは29日、2020-21シーズンの幕開けとしてコミュニティ・シールドでFAカップ王者のアーセナルと対戦。試合は1-1で90分間を終え、PK戦の末に敗れていた。

前半にピエール=エメリク・オーバメヤンに先制されたリバプールだったが、後半途中出場を果たした南野がリバプール加入後初ゴールを記録。これで同点に追いつきPK戦にもつれ込んでいた。

クロップ監督は初ゴールを記録した南野について言及。リバプールでのキャリアにおいて、重要な瞬間だったと語った。

「彼にとっても、我々にとっても大きなことだった。彼はこれまでゴールを決めていなかったが、チャンスはあり、ゴールに近づいた瞬間も多くあった。もちろんチームを助けた」

「彼のフォームは明らかに良いし、彼がやってきたときにそれは誰もが見たと思う」

「ゴールは彼が今行なっているレベルでプレーした後、特にプレシーズンではほぼ論理的なステップだ」

「私は彼にとても満足している。我々が試合を続けること、そして彼にとって最初の重要なステップを実行することとして、我々にとってはとても重要だった」

また、南野が加入した直後に新型コロナウイルス(COVID-19)が感染拡大し、プレミアリーグは中断。チームの活動もできず、イギリスではロックダウンにもなった。

クロップ監督は加入してから難しい時期を過ごしたとし、今回のゴールが重要な一歩だとコメント。さらに、南野のパフォーマンスを絶賛し、大きな期待を寄せていることを語った。

「彼は影響を与える可能性があるため、我々は契約をした。それは簡単に言えることだ。シーズン前の1つ、または2つの本当に素晴らしいパフォーマンスの後、彼の肩に絶対に必要のないプレッシャーをかけたくない」

「我々には良いチームがあり、とにかくチームに入るのは難しい。でも、彼は我々にとって本当に助けてくれる選手だ」

「今日のゴールだけではなかった。彼は間にいて、小さなスペースでプレーするのが本当に上手い。ファーストタッチは並外れたものであり、ライン間での彼の意思決定はとても早い。それもチームのためになる。だから、彼は我々にとって本当の選手になることができる。それは明らかだった」

「彼は我々の生活の中で最も困難な時期にやってきたと言いたい。そして、ロックダウンとその全てのものをイギリスで1人で過ごし、様々なことに適応しなければならなかった。それは良いことではない」

「しかし、彼は非常にプロフェッショナルなので、とてもうまく対処した。だから、彼が今日ゴールを決めることができたことは本当に嬉しいことであり、彼にとってさらに大きな一歩となるだろう」
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