PK戦でアーセナルに敗れたクロップ監督「十分なパフォーマンスではなかった」
2020.08.30 06:30 Sun
リバプールは29日、コミュニティ・シールドでアーセナルと対戦し、90分を1-1で終えた後のPK戦を4-5で落とした。
昨季FAカップ王者の前に試合を通して押し込んだ中、リバプールは南野の移籍後初ゴールで同点に追いついたものの、90分のうちに逆転するには至らなかった。
試合を振り返ったリバプールのユルゲン・クロップ監督はイギリス『BT Sport』のインタビューで次のように語っている。
「同点弾は当然の結果だった。逆転ゴールも奪えそうだったが、そこまでには至らなかった。あのようなフォーメーションの相手と対戦する際、アタッキングサードでは意外なプレーが必要となる。その課題を改善する必要があるね。リズムも少し落ちたと思う。全体的に今日は十分なパフォーマンスではなかった」
「コミュニティ・シールドに敗れたのは悔しいことだが、これから38試合のプレミアリーグが待っている。そこに向けて今日の試合が役立ったと思えるようにしていきたいね」
昨季FAカップ王者の前に試合を通して押し込んだ中、リバプールは南野の移籍後初ゴールで同点に追いついたものの、90分のうちに逆転するには至らなかった。
「同点弾は当然の結果だった。逆転ゴールも奪えそうだったが、そこまでには至らなかった。あのようなフォーメーションの相手と対戦する際、アタッキングサードでは意外なプレーが必要となる。その課題を改善する必要があるね。リズムも少し落ちたと思う。全体的に今日は十分なパフォーマンスではなかった」
「コミュニティ・シールドに敗れたのは悔しいことだが、これから38試合のプレミアリーグが待っている。そこに向けて今日の試合が役立ったと思えるようにしていきたいね」
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