マルセイユに続き、ニームでもコロナ感染か…リーグ・アンは21日開幕
2020.08.14 19:55 Fri
ニームは14日、クラブ内で新型コロナウイルス感染の疑いがあることを報告した。また、これに伴い、15日に予定されていたディジョンとの親善試合は中止されることになった。
なお、ニームやマルセイユのリーグ・アンは今月21日に新シーズンが開幕。なんとか感染拡大を抑えて欲しいところだが。
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フランスでは前日にマルセイユでもコロナ感染の疑いがあるとして、シュツットガルトとの親善試合を中止。フランス人DFジョルダン・アマヴィがその感染者と言われているが、ニームでは詳細は不明となっている。ここ最近で感染が増えている新型コロナウイルス。先日にはバルセロナのU-20フランス代表DFジャン=クレール・トディボが感染。ビルバオでは6人の感染が確認されており、また日本でもサガン鳥栖でクラスターが発生するなど、その脅威が再び猛威を奮いつつある。PR
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