ボカ、主将テベスと来季の契約更新! 今季はチーム最多9ゴールで優勝に貢献
2020.08.09 13:44 Sun
                ボカ・ジュニアーズは8日、元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス(36)との契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。この契約には、さらに半年間の延長オプションが含まれている。
ボカの主将を務めるテベスは今季、スーペルリーガ・アルヘンティーナで17試合に出場し、チーム最多の9得点を挙げる活躍をみせ、34度目のリーグ制覇に貢献。シーズン終了後に契約が失効していたが、数週間に渡る交渉の末に契約延長に至った。
なお、テベスは先日にアルゼンチン『Radio La Red』のインタビューで、「ボカが僕に提示してくれた給与の全てを非営利団体に寄付するつもりだ」と、コロナ禍で困窮する同胞の支援を約束していた。
かつてウェストハムやマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、ユベントスといった欧州クラブでもいち時代を築いたテベス。中国でのプレーも経て、2018年に3度目のボカ復帰を果たしている。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            ボカの主将を務めるテベスは今季、スーペルリーガ・アルヘンティーナで17試合に出場し、チーム最多の9得点を挙げる活躍をみせ、34度目のリーグ制覇に貢献。シーズン終了後に契約が失効していたが、数週間に渡る交渉の末に契約延長に至った。
なお、テベスは先日にアルゼンチン『Radio La Red』のインタビューで、「ボカが僕に提示してくれた給与の全てを非営利団体に寄付するつもりだ」と、コロナ禍で困窮する同胞の支援を約束していた。
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