新監督電撃就任のピルロ、長距離をモノともしない無回転FK!【ビューティフル・フリーキック】

2020.08.09 12:30 Sun
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、ユベントスの新監督に急遽就任したアンドレア・ピルロ監督の現役時代の一撃を紹介する。

◆惚れ惚れするピルロの無回転気味FK!

ブレシアのユースで育ったピルロは、インテルやレッジーナでプレーした後、2001年7月にミランへ移籍。ここで出会ったカルロ・アンチェロッティ監督(現エバートン)によりボランチというポジションを見出されると、ジェンナーロ・ガットゥーゾ(現ナポリ監督)とのコンビネーションでミラン黄金期を築いた。

屈指のゲームメーカーとして名をはせると、2011年7月からはユベントスへ完全移籍。ここでもその高い能力を発揮し、その後に加入したニューヨーク・シティFCで2018年1月に現役を引退した。

ピルロは、ゲームメーカーとしての能力だけでなく、プレースキッカーとしても高い精度を誇り、屈指の存在として君臨。そのピルロが、2014年5月18日に行われたセリエA最終節のカリアリ戦のゴールを紹介する。

すでにセリエA優勝を決めていたユベントスはホームにカリアリを迎えた一戦。ゴールは8分に生まれる。

ボックスからやや離れた位置でFKを獲得したユベントス。ボールのそばにはピルロしかいない中、距離がありながらも無回転気味のシュートがゴールマウスへ。

ゴール手前で落ちたシュートは、GKマルコ・シルベストリが触れるも、クロスバーに当たってボールは地面へ。これがシルベストリの背中に当たって、ゴールとなった。

最終的にはシルベストリのオウンゴールと記録されたが、ピルロの性格無比なキックでほぼ決着がついていた。

監督キャリアゼロで古巣でありセリエAの絶対王者であるユベントスを率いることになったピルロ監督。どのような手腕を見せるのか、新シーズンの開幕が楽しみだ。
コメント
関連ニュース
thumb

相手GKも釘付け!2年前のCLで見せた“魔術師”イスコの超絶変化FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、スペイン代表MFイスコがレアル・マドリーで決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆“魔術師”イスコの超絶変化FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJOdGFZeGJ0QyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2013年夏にマドリーへ移籍したイスコは、絶対的な主力にはなっていないものの、低い重心からの変幻自在のドリブルやセンス溢れるパスでファンを魅了している。 そんなイスコは、2018年9月18日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ、ローマ戦では、見事な直接FKも決めている。 ゴールレスで迎えた前半終了間際の45分、マドリーはペナルティーアーク内の絶好の位置でFKを獲得する。キッカーのイスコが右足を振り抜くと、ギリギリのところで壁を越えたシュートは強烈に変化し、ゴール左へと突き刺さった。 GKが一歩も動けない完璧なシュートで先制に成功したマドリーは後半にも追加点を重ね、3-0で完勝している。 2020.09.29 15:00 Tue
twitterfacebook
thumb

イブラヒモビッチの威力が勝る!壁に当たりながらもゴールにねじ込んだPSG時代の強烈シュート【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがパリ・サンジェルマン(PSG)時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆イブラヒモビッチがゴールにねじ込んだ強烈シュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQU1V2cWhlRCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 行く先々でゴールを積み重ねてきたイブラヒモビッチ。38歳になってもなお衰えを知らない。イブラヒモビッチと言えば強烈なキックも武器の一つだが、2013年12月22日に行われたリーグ・アン第19節のリール戦では、破壊力満点のFKも決めている。 スコアレスで迎えた36分、PSGはバイタルエリア右でFKを獲得する。キッカーのイブラヒモビッチは味方FWのルーカス・モウラが空けたコースを狙うが、わずかに逸れたシュートは相手の壁にぶつかってしまう。 しかし、イブラヒモビッチが振り切ったシュートは少し軌道を変えたままゴールへと一直線に向かい、相手GKも反応できない魔球となってネットを揺らした。 ややラッキーな面もあったものの、イブラヒモビッチの弾丸シュートが中途半端な壁では止められないと分かった瞬間であった。 2020.09.28 23:59 Mon
twitterfacebook
thumb

“FKの魔術師”ジュニーニョが本領発揮!角度のない位置からの急転直下FK弾【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元ブラジル代表MFジュニーニョ・ペルナンブカーノ氏がリヨン時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆GKバルデスのリアクションにも注目!ジュニーニョの急転直下FK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJmRGRXRVNGaiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> かつて世界最高のフリーキッカーとまで言われたジュニーニョ氏。キャリア通算で70本以上もの直接FKを沈め、相手GKに恐怖を与えてきた。 ヨーロッパの舞台でもその右足は健在で、2009年2月24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16、バルセロナとの1stレグでも見事な直接FKを決めている。 7分、リヨンはボックス左外でFKを獲得する。角度のない位置からのキックに、リヨンの選手たちはゴール前で合わせようと中へ入っていくが、ジュニーニョはまさかのシュートを選択。バルセロナGKビクトル・バルデスの頭上を越えたキックは、急激に落ちるとゴール右のサイドネットへと突き刺さった。 完全に逆を突かれたビクトル・バルデスは足をもつれさせ、自身が守るゴールにまさかのゴールイン。そのリアクションからもジュニーニョの一撃のスゴさが分かるだろう。 2020.09.28 16:30 Mon
twitterfacebook
thumb

GKノーチャンス シャキリが空いたコースに狙いすました一撃【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、リバプールのスイス代表FWジェルダン・シャキリがストーク・シティ時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆シャキリが空いたコースに狙いすました一撃<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJJT0lIbldGYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> バーゼルでブレイクを果たしたシャキリは、バイエルン、インテルと渡り歩いた後、2015年夏にストークへと加入した。2018年夏にリバプールに移籍するまで、公式戦93試合に出場し15ゴール15アシストを記録したシャキリだが、2016年10月22日に行われたプレミアリーグ第9節のハル・シティ戦では見事な直接FKも決めている。 シャキリのゴールでリードを奪っていたストークは、50分にゴール正面やや右の好位置でFKを獲得する。右利きのFWマルコ・アルナウトビッチと左利きのシャキリがキッカーを務める中、シャキリが味方が空けたコースへとしっかり蹴り込む。 低い弾道のままゴール右へ伸びたシュートに相手GKは全くのノーチャンス。そのままゴールネットを揺らした。 リバプールでは強力なアタッカー陣の中で出場機会を得ることに苦労しているシャキリだが、その左足がチームの助けになる日が来るはずだ。 2020.09.28 09:00 Mon
twitterfacebook
thumb

モナコ時代のハメス・ロドリゲス 相手全員を騙すアイデアFK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、エバートンのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがモナコ時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ハメス・ロドリゲスが見せた相手全員を騙すアイデアFK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQUDM4RnJ5RyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今夏加入したエバートンでレアル・マドリー時代に鬱憤を晴らすかのように活躍を見せているハメス。その左足の能力に疑いの余地はなく、これまでに幾度もスーパーゴールを決めてきた。2013年11月30日に行われたリーグ・アン第15節のスタッド・レンヌ戦では、得意の左足で見事な直接FKを決めている。 0-0で迎えた20分、モナコはペナルティーアーク右外の位置でFKを獲得。すると、キッカーのハメスは壁を越えるシュートではなく、壁の外側を通すシュートを選択する。完全に相手DFとGKの逆を突いたシュートは、そのままゴール左へと突き刺さり、見事な先制点となった。 アイデアの時点で相手に勝利していたハメス。それを完璧に遂行する左足の技術にも感服だ。 2020.09.27 23:00 Sun
twitterfacebook