カーティス・ジョーンズがプレミアリーグ2の最優秀選手に!

2020.08.01 14:28 Sat
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リバプールのU-19イングランド代表MFカーティス・ジョーンズ(19)が、2019-20シーズンのU-23プレミアリーグで最優秀選手賞を獲得した。

今季はトップチームでのプレーも印象的だったカーティス・ジョーンズ。昨年12月のボーンマス戦でプレミアリーグデビューを果たすと、今年7月のアストン・ビラ戦ではプレミア初ゴールも記録。FAカップではエバートン戦とシュルーズベリー戦で2試合連続ゴールを決めていた。

そしてプレミアリーグ2(U-23プレミアリーグ)では14試合で9ゴール5アシストを記録。新型コロナウイルスの影響で打ち切りとなりながらも、主将としてチームを牽引した。

最優秀選手決定を受け、カーティス・ジョーンズは周りの人々に感謝を述べた。

「一緒に働いたスタッフたちに多大な感謝を伝えなければならない。ニール・クリッチリーやバリー・ルータスの2人の監督にもね」

「そしてもちろん、共にプレースタチームメイトも。彼らの活躍も称賛されるべきだ。とても興奮しているよ」

なお、今季のプレミアリーグ2の最優秀選手候補には、チェルシーのMFビリー・ギルモアやダービー・カウンティのFWジャーマル・ヘクター=イングラム、ウェストハムのMFネイサン・ホランドら、カーティス・ジョーンズを含めた6名の選手の名前が挙がっていた。
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【2019-20プレミアリーグ総括】超WS選出の最優秀選手は抜群のリーダーシップで優勝に導いたヘンダーソン!

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新王者の主将が今季のMVPだ。2015年にレジェンド、スティーブン・ジェラードから腕章を受け継ぎ、普段は誠実さや勤勉さ、試合中は闘争心をむき出しに周りの選手達の鑑としてチームを統率するヘンダーソン。チームの中では最古参で“クロップ産”の選手ではないが、むしろそんなクロップ監督が信頼するからこそ、全て選手がヘンダーソンの鼓舞に耳を傾けた。2011年の加入から苦節9年、度重なるケガも乗り越え、ようやく念願のタイトルを手にした。 ★最優秀監督 ◆ユルゲン・クロップ(リバプール) <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_12_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 最優秀監督はリバプールを30年ぶりの栄光に導いたドイツ人指揮官で間違いないだろう。2015年の就任から一貫したスタイルを浸透させ、チームを土台から作り上げたクロップ監督は、弱点を的確に補強するフロントの協力も得ながら、完全無欠のチームを完成させた。昨季は勝ち点「97」を積み上げながらも1ポイントに涙を飲んだが、今季はそれを上回る勝ち点「99」でライバルのマンチェスター・シティを大きく上回り完全優勝。また、クラブ・ワールドカップも制覇し、5年で名実ともに世界一となった。 【期待以上】 ★チーム ◆マンチェスター・ユナイテッド <div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20200807_12_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 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フリーのスタリッジが望む新天地 「イングランド人選手だから、常にプレミアが好き」

元イングランド代表FWダニエル・スタリッジ(30)がプレミアリーグ復帰願望を明らかにした。 スタリッジはリバプールと契約切れの昨夏、3年契約でトラブゾンシュポルに移籍。公式戦16試合で7ゴールの活躍を披露したが、スポーツ賭博の容疑でプレー禁止処分が科され、今年3月に契約を解消した。 今年6月に処分が解けたスタリッジは現在、ロサンゼルスを拠点にトレーニング。メジャーリーグ・サッカー(MLS)なども行き先に挙がっているが、イギリス『スカイ・スポーツ』でプレミアリーグ復帰を希望した。 「世界中に選択肢があるが、僕はイングランド人選手だから、いつだってプレミアリーグが好きだ。今の僕でもプレミアリーグに与えられるものがたくさんあると信じている。僕の1stチョイスだと言っても良い。やり残した思いもあるから戻ってプレーしたいんだ」 「プレミアリーグだけじゃなく、イングランドに戻ってベストを尽くすのは僕にとって大きな選択肢になるはずだ。すごく高揚感があって、今まで以上にハングリーな感覚もある。次の章に向けて、完全にフォーカスしている」 2020.08.11 17:45 Tue
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リバプール、オリンピアコスからギリシャ代表DFツィミカスを獲得!

リバプールは10日、オリンピアコスのギリシャ代表DFコンスタンティノス・ツィミカス(24)の獲得を発表した。移籍金や契約期間は発表されていないが、イギリス『BBC』によれば5年契約で移籍金は移籍金1170万ポンド(約16億円)とのことだ。 2014年にオリンピアコスの下部組織に加入したツィミカスは、2015年にトップチームデビュー。左サイドバックを主戦場にこれまで公式戦86試合に出場し12アシストをマーク。今季はギリシャリーグで27試合に出場していた。 スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンの控えを探していたリバプールは、これまでノリッジの北アイルランド代表DFジャマル・ルイス(22)の獲得に動いていたが、条件面でまとまらないことからツィミカスにターゲットを変更したと報じられている。 リバプール加入が決まったツィミカスは「とても幸せだ。リバプールに加入できたことを誇りに思う。最善を尽くしたいね。僕にとってリバプールは世界最高のクラブだ」とコメントしている。 なお、背番号は21を背負うことが発表されている。 2020.08.11 07:00 Tue
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