これぞ生粋のストライカー!ラッバディアが現役時代に見せたまさかのループシュート【インクレディブル・ゴールズ】

2020.07.28 12:00 Tue
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Getty Images
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元ドイツ代表FWブルーノ・ラッバディア氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。

◆ラッバディアがみせたこれぞストライカーというゴール


1984年にダルムシュタットでキャリアをスタートさせたラッバディア氏は、ハンブルガーSVやカイザースラウテルン、バイエルンなど、2部リーグも含めて国内の数々のクラブでプレー。ストライカーとして行く先々で得点を量産し、ブンデスリーガ1部・2部両方で通算100ゴールを記録した唯一の選手としてブンデスリーガの歴史に名を残す名ストライカーだ。

現在は指導者としてヘルタ・ベルリンを率いるラッバディア氏だが、1994年5月3日に行われた、ブンデスリーガ第32節のニュルンベルク戦では、これぞストライカーというべきゴールを決めている。

同じバイエルン州のライバル、ニュルンベルクをホームに迎えたこの一戦、リーグ首位を走るバイエルンが優位に試合を進める。

前半は0-0で折り返したものの、後半から得点を重ねたバイエルンは、2-0とリードして迎えた79分、右サイドを攻めて相手を崩したバイエルンのMFマルセル・ヴィテチェクがボックス内へ侵入。相手DFを充分に引き付けてから中央で待っていたラッバディアにパスした。

これを反転しながら、ゴールに背を向けて受けたラッバディア。相手から厳しいマークを受けながらも、一瞬の隙を見て前を向くと同時にシュート。この際軸足を滑らせ、倒れながらのシュートになったが、逆にこれがループシュートとなり、ボールはGKの頭上を美しい放物線を描きながら越えると、ゴールネットを揺らした。

どんなに悪い体勢でも枠内にボールを飛ばし、これぞストライカーというゴールを見せたラッバディア。バイエルンは、この後も攻撃の手を緩めず、5-0で大勝している。
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