ブルーノ・ラッバディア Bruno LABBADIA

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1966年02月08日(58歳)
利き足
身長
体重
ニュース
ニュース一覧

今季はわずか21分のプレー…不遇の原口元気がJリーグ復帰も? 神戸の名前が現地で報道

シュツットガルトのMF原口元気(32)にJリーグ復帰の可能性があるようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。 2023年1月にウニオン・ベルリンからシュツットガルトへと完全移籍した原口。2022-23シーズンは上位争いのクラブから残留争いのクラブへと加わり、救世主的な働きが期待されていた。 ブルーノ・ラッバディア監督の下では全試合に出場していたものの、成績が改善されずに解任。後任のセバスティアン・へーネス監督の下ではほとんどプレー機会が与えられないと、今シーズンもその流れは継続。ベンチ入りこそするものの、出番はブンデスリーガで1試合、DFBポカールで1試合のみ。プレータイムはわずか21分となっている。 ほとんど出番をもらえない中、チームは近年とは全く異なり、上位を争い続けている状況。そのため、チャンスをもらえていない原口が出る余地もないという状況だ。 『キッカー』は「原口は緊急補強が必要な状況で契約しただけであり、ブルーノ・ラッバディア監督は守備的な中盤で考えていた」と伝え、「ヘーネスとの契約により、日本人のシュツットガルトでの時代は終わった」と、今の体制下では出番がないと伝えた。 また「夏に契約が切れる。最近、ヴィッセル神戸を含む、母国のクラブが彼に熱を上げているという噂が流れている」と伝え、Jリーグへの復帰の可能性があることを伝えた。 名前があがった神戸は今シーズンの明治安田生命J1リーグで悲願の初優勝まであと一歩という状況。夏には元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが退団した一方で、元スペイン代表MFフアン・マタとハンガリー代表MFバーリント・ヴェーチェイを獲得。さらに中盤に厚みをもたらすために獲得に動く可能性があるようだ。 Jリーグ復帰となれば、浦和レッズに在籍していた2014年7月以来9年半ぶり。ヘルタ・ベルリン、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリン、シュツットガルトと渡り歩いたドイツでの生活に別れを告げるだろうか。 2023.11.24 11:10 Fri

「未来はない」好調シュツットガルトで居場所がない原口元気、今季たった20分のプレーで現体制では構想外か

シュツットガルトの元日本代表MF原口元気(32)が窮地に立たされているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が伝えた。 近年ブンデスリーガでは残留争いを続け、薄氷の残留を掴んでいるシュツットガルト。昨シーズンまではキャプテンを務めていた日本代表MF遠藤航がチームを救ってきたが、今夏リバプールへとステップアップした。 また、守備の要として成長している日本代表DF伊藤洋輝も活躍。今シーズンはこれまでの残留争いがウソだったかのように躍進を続けており、8試合を終えて7勝1敗の2位につけている。 ここまでのシーズンスタートは誰もが予想していなかったが、そのチームを作り上げているのがセバスティアン・ヘーネス監督。今年4月からブルーノ・ラッバディア監督の後任としてチームを任されると、残留を果たした上でチームを飛躍させている。 しかし、このへーネス監督の下で苦しい立場にいるのが原口だ。2023年1月、上位を争っていたウニオン・ベルリンから突如シュツットガルトへと移籍。この移籍には多くの人が驚いたが、ラッバディア前監督に求められたこともあり加入すると、全試合でプレーした。 ただ、へーネス監督からは信頼を得られておらず、今シーズンもブンデスリーガで1試合20分間のプレーに終わっており、好調のチームでは居場所がない状況だ。 ベンチ外になることも2試合あるなど、構想に入っていないことが明らかな原口。カップ戦でも起用されず、すでに6試合続けてプレーしていない状況だ。 現在のシュツットガルトの中盤は、中央にハードな守備ができるMFアタカン・カラソル(27)が君臨し、創造性豊かなMFアンジェロ・スティラー(22)、MFリリアン・エグロフ(21)がいる状況。年齢を考えても、へーネス監督が頼りにはしていないという状況だ。 ブンデスリーガで172試合に出場し6ゴールを記録している原口。経験値ではチームで最も豊富とも言えるが、『シュポルト・ビルト』「へーネスの下では未来はない」と厳しい指摘。来年1月の移籍も起こりそうだ。 ただ、今季ブンデスリーガで14ゴールと大暴れのFWセール・ギラシーが負傷により離脱することが決定。チャンスが回ってきた際に結果を残せば、状況が一変する可能性もありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】トレーニングマッチで豪快ゴールを決める原口元気</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">先週の練習試合ヴィースバーデン戦で <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8E%9F%E5%8F%A3%E5%85%83%E6%B0%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#原口元気</a> がゴールネットに突き刺した<a href="https://twitter.com/hashtag/VfB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VfB</a> <a href="https://t.co/bTIpMVDzye">pic.twitter.com/bTIpMVDzye</a></p>&mdash; VfB Stuttgart_JP (@VfB_JP) <a href="https://twitter.com/VfB_JP/status/1715314415497838662?ref_src=twsrc%5Etfw">October 20, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.25 13:28 Wed

シュツットガルトが今季2度目の監督交代!ラッバディア監督解任でセバスティアン・ヘーネス氏を招へい

シュツットガルトは3日、ブルーノ・ラッバディア監督(57)の解任及び、セバスティアン・ヘーネス氏(40)の新監督招へいを発表した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 シュツットガルトには日本代表MF遠藤航、MF原口元気、DF伊藤洋輝のほか、U-21チームにDFチェイス・アンリとDF岡田怜が所属。昨季が劇的な残留を果たしたが、今季も開幕から苦しみ、9試合未勝利というクラブワースト記録を更新していた。 10月半ばに2019年12月からチームを率いていたペッレグリノ・マタラッツォ前監督を解任したクラブは、昨年12月にラッバディア監督を招へい。 当時16位と低迷していたチームの立て直しが期待されたが、就任後はリーグ戦11試合で1勝3分け7敗と立て直しに失敗。最下位まで順位を落としており、1日に行われたウニオン・ベルリン戦での敗戦を受けて更迭を決断した。 後任監督に選ばれたヘーネス氏は、現役引退後に指導者の道へ進み、RBライプツィヒのユースやバイエルンのユースで監督を務め、今シーズンはバイエルンのセカンドチームを指揮。2019-20シーズンにはドイツ3部リーグでバイエルンⅡを率いリーグ優勝を達成した。 その手腕が認められ、2020年7月にホッフェンハイムの監督に就任。1年目は11位でシーズンを終えると、2年目の昨季は2度のリーグ戦4連勝を収めるなど、一時チャンピオンズリーグ出場権が得られる順位にチームを導いた。 しかし、最後の10試合を未勝利で終わり、最終順位を9位で終了。2年連続で結果が残せなかったことで、シーズン終了後に双方合意の下で契約を解除する形で退任。その後はフリーの状態が続いていた。 2023.04.04 01:22 Tue

原口元気は残留争いの救世主? 持ち前のキャラを生かしシュツットガルト指揮官はすでに信頼「安心感を与える」

今冬の移籍市場でシュツットガルトへと加入したMF原口元気だが、すでにチームにとって欠かせない存在となっているという。 今シーズンのブンデスリーガで好調を維持するウニオン・ベルリンから、残留を争うシュツットガルトへ移籍した原口。この移籍はドイツ国内でも不思議がられる事態となった。 チームの主軸とまではなっていなかった原口だが、試合にもコンスタントに出場していた中での移籍。ただ、この移籍は「自身の成長のため」という理由があったという。 その原口は移籍後3試合連続で先発出場し、18日の第21節ケルン戦ではアシストを記録。これは今シーズン初アシストとなり、シュツットガルトとしてはリーグ戦7試合ぶりの勝利となった。 この勝利で一旦降格圏からは脱出したシュツットガルトだが、全くもって余裕はなし。ただ、原口の加入がチームに及ぼしている影響は大きいという。 ドイツ『ビルト』によれば、最も重要なのが原口のコミュニケーション能力。2014年7月に浦和レッズからヘルタ・ベルリンに完全移籍し、ドイツで9年目を過ごしている中で、ドイツ語はすでに堪能。また、持ち前のキャラクターもあり、チームメイトとも積極的にコミュニケーションを取りに行っているという。 キャプテンは日本代表MF遠藤航だが、2人は互いを理解しており、原口がその代弁者にもなっている状況もあるとされており、試合中の味方への指示はもちろん、トレーニング中でもその姿は顕著に出ており、加入した最初の数日で全選手に声を掛けていたという。 ブルーノ・ラッバディア監督にとっても、ピッチ上のパフォーマンスだけでなく、ムードメーカー的な役割を担える原口の存在は大きいという。 「ゲンキは我々の中盤をより安定させた。彼は我々のゲームに安心感を与えており、多くの新たな選択肢と柔軟性を与えてくれる」と評されるほどだ。 残留争いではまだまだ予断を許さない状況ではあるが、原口の加入がチームの残留の力になることは間違いない。ここからの更なる活躍に期待がかかる。 <span class="paragraph-title">【写真】シュツットガルトを降格の危機から救えるか!? 笑顔の日本人トリオ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Co1iQz5IuEQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Co1iQz5IuEQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Co1iQz5IuEQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">VfB Stuttgart(@vfb)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.23 16:35 Thu

シュツットガルトに4人目の日本人選手!?リーグ戦3ヵ月ぶり勝利後の集合写真が反響「まさかの2枚目!」

シュツットガルトの日本人選手たちが勝利に貢献した。 1月にMF原口元気が加入し、MF遠藤航、DF伊藤洋輝と3人の日本人選手が在籍しているシュツットガルト。今シーズンも残留争いを強いられている中、18日にブンデスリーガ第21節でケルンをホームに迎えた。 原口、遠藤、伊藤が揃って先発となった試合は、原口と遠藤がアシストをマーク。シュツットガルトは3-0の快勝を収め、2022年12月に就任したブルーノ・ラッバディア監督のリーグ戦初勝利となった。 試合後、シュツットガルトのクラブ公式SNSは「勝利に大きく貢献した日本人トリオ」と肩を組んだ3人が勝利を喜ぶ集合写真を投稿。ファンも「良い写真過ぎますーーー」、「われらの日本の神たち」とコメントを寄せていた。 さらに、3人の写真撮影にはフランス人MFタンギ・クリバリも飛び入り参加。3人にダイナミックに抱きつく姿は「私たちの4人の日本人」、「合成じゃないのか」、「まさかの2枚目が面白かった!!!」とファンの笑いを誘っている。 ケルン戦の勝利で降格圏を抜け出したシュツットガルト。この勢いで勝ち点を積み重ね、残留を掴み取れるか。 <span class="paragraph-title">【写真】日本人トリオの集合写真のはずが…まさかの2枚目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">クリバリも飛び入り参加!<a href="https://twitter.com/hashtag/VfB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VfB</a> <a href="https://t.co/mKci3Jflgi">pic.twitter.com/mKci3Jflgi</a></p>&mdash; VfB Stuttgart_JP (@VfB_JP) <a href="https://twitter.com/VfB_JP/status/1627078043603980295?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】遠藤航が巧みターンから絶妙スルーパスでアシスト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="8w2NGd36Bec";var video_start = 91;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.20 19:15 Mon

日本人監督がシュツットガルトを訪問しラッバディア監督と会談、女子チームも視察

シュツットガルトに日本人指揮官が来訪した。 日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝に加え、今冬にはMF原口元気も加わったシュツットガルト。過去にも岡崎慎司、浅野琢磨、酒井高徳が所属し、U-21チームにはチェイス・アンリと岡田怜が在籍するだけでなく、シュツットガルトのレジェンドが1人、ギド・ブッフバルト氏も浦和レッズでプレー、指揮を執るなど、日本との縁は深い。 バーデン=ヴュルテンベルク州の州都に本拠を構えるクラブは2日、公式ツイッターにて日本人監督の来訪を紹介。訪れたのはWEリーグ、ちふれASエルフェン埼玉で指揮を執る田邊友恵氏だ。 田邊監督はこれまでJAPANサッカーカレッジレディースや日ノ本学園高校、ノジマステラ神奈川相模原の育成組織であるドゥーエといった育成年代を中心に指揮。今季、半田悦子前監督からEL埼玉のバトンを引き継ぎ、代表ウイークによる中断明けには3バックを採用するなど、戦術の幅や選手配置の妙を伺わせ、すでに昨季を上回る3勝を挙げている。皇后杯でもクラブ最高成績タイとなるベスト4に進出した。 ブルーノ・ラッバディア氏との対話に加え、シュツットガルトの女子チームも視察。同行したEL埼玉の代表取締役社長、田村貢氏はかつてセレッソ大坂でもプレーした元ドイツ代表FWカカウ氏と肩を並べた。 シュツットガルトの女子チームは、既存チームのオーバーテュルクハイムの協力の下、2021年6月にクラブ史上初めて設立されたばかり。訪れた田邊監督がヒントを得るばかりでなく、女子選手の育成や運営の面ではEL埼玉の声が響く部分もあるだろう。 これを機に指導者の欧州進出や、女子選手の交流が図られれば面白い。 <span class="paragraph-title">【写真】ラッバディア監督と対面した田邊監督、カカウとツーショットの田村貢氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr">Eine weitere Episode in der Beziehung zwischen dem <a href="https://twitter.com/hashtag/VfB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VfB</a> und der japanischen Fußballszene: Tomoe Tanabe, Cheftrainerin des Profivereins <a href="https://twitter.com/elfen_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@elfen_official</a>, hospitiert aktuell für einige Tage beim VfB. (1/2) <a href="https://t.co/lv6QgdJquw">pic.twitter.com/lv6QgdJquw</a></p>&mdash; VfB Stuttgart (@VfB) <a href="https://twitter.com/VfB/status/1621153450703855620?ref_src=twsrc%5Etfw">February 2, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.04 21:15 Sat

遠藤航&伊藤洋輝擁するシュツットガルト、新監督にラッバディア氏 「ブンデスにとどまるのを助けたい」

シュツットガルトは5日、新監督にブルーノ・ラッバディア氏(56)を招へいしたと発表した。 契約期間は2025年6月30日まで。併せて、現在暫定監督を務めているミヒャエル・ヴィマー氏がチームを去ることも発表している。 現役時代はストライカーとして名を馳せたラッパディア氏。2003年に故郷のダルムシュタットで監督としてのキャリアをスタートさせた。 これまでレバークーゼンやハンブルガーSVなど、ドイツ国内のクラブを歴任し、2010年12月から2013年8月にはシュツットガルトを指揮。元日本代表DF酒井高徳(現・ヴィッセル神戸)らを指導している。 直近では2020年4月というシーズン終盤から下位に沈んでいたヘルタ・ベルリンを指揮し、残留を勝ち取ったが、翌年1月に成績不振で途中解任。現在はフリーとなっていた。 シュツットガルトには日本代表MF遠藤航、DF伊藤洋輝のほか、U-21チームにDFチェイス・アンリとDF岡田怜が所属。昨季が劇的な残留を果たしたが、今季も開幕から苦しみ、9試合未勝利というクラブワースト記録を更新していた。 10月半ばには前・ペッレグリノ・マタラッツォ監督を解任し、ヴィマー氏が暫定監督に。現在もブンデスリーガで15試合を終えて3勝5分け7敗の16位に沈んでいる。 3日には敏腕スポーツ・ダイレクター(SD)として知られていたスヴェン・ミスリンタート氏が退任し、新たにファビアン・ウォールゲムート氏が就任。着々と改革が進んでいた。 古巣の再建を託されたラッバディア氏は、クラブを通じて以下のようにコメントしている。 「ご存じのように、VfBは私にとってただのクラブではない。シュツットガルトで私は監督としてのキャリアの非常に重要な時期をほぼ3年間過ごした。今はただ、VfBがブンデスリーガにとどまるのを助けたいと思っている」 「すぐに業務を開始し、12月12日のトレーニング開始へ向けてすべての準備を整えようと思う。水曜日にはシュツットガルトに移動する。そうすれば、チームのパフォーマンスレベルをすぐに把握できるだろう。常に大きな喜びを持って懸命に取り組み、前進していく」 2022.12.06 13:55 Tue

ヘルタ・ベルリンで監督交代! ダルダイ監督解任でトルコ人指揮官コルクト氏を招へい!

ヘルタ・ベルリンは29日、パル・ダルダイ監督(45)の解任及び、トルコ人指揮官のタイフン・コルクト氏(47)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 2021年1月にブルーノ・ラッバディア前監督の後任として1年半ぶりにヘルタの指揮官に復帰したダルダイ監督。当時14位と低迷していたチームの再建を託されたが、リーグ戦16試合で4勝6分け6敗と苦しみながらも14位のままシーズンを終え、チームを残留に導いた。 5シーズンぶりの上位進出に向けて、今夏の移籍市場ではFWステファン・ヨベティッチやFWイシャク・ベルフォディル、MFケヴィン=プリンス・ボアテングらを獲得したが、開幕から3連敗と低調なスタートを切ると、ここまでのブンデスリーガで4勝2分け7敗の14位と期待外れの結果に。この成績不振を受けて、クラブはダルダイ監督の解任に踏み切った。 新指揮官に就任したコルクト氏は、シュツットガルトやホッフェンハイムのユースチームの監督を経て、ハノーファーやカイザースラウテルンでトップチームの監督を歴任。直近では2018年1月末にハネス・ヴォルフ前監督の後任としてシュツットガルトの指揮官に就任。 14位と残留圏争いに巻き込まれるチームをヨーロッパリーグ(EL)争いの7位まで引き上げる手腕を発揮したが、翌シーズンは開幕から低迷し同年10月に成績不振で解任されていた。 2021.11.29 23:15 Mon

ヘルタ、昨季途中に復帰したダルダイ監督の続投を発表

ヘルタ・ベルリンは30日、パル・ダルダイ監督(45)の続投を発表した。 2012年からを中心にアシスタントコーチや監督を務めていたダルダイ監督は、ハンガリー代表監督を兼任しながら、2015年5月にヘルタの監督に就任。 2018-19シーズンをもって一度は監督を退任したが、2020年の夏からユースチームの監督に復帰すると、今年1月に成績不振で解任されたブルーノ・ラッバディア監督の後任としてトップチームの指揮官に復帰していた。 就任後は新型コロナウイルスの影響で過密日程を強いられた中、ブンデスリーガ16試合で4勝6分け6敗の成績を残し、チームを1部残留に導いていた。 ヘルタ・ベルリンのカルステン・シュミット会長は、「パル・ダルダイ監督は我々の最低限の目標を達成した。新しいシーズンも彼と彼のスタッフと会えることを楽しみにしている」とコメントしている。 2021.05.30 23:10 Sun

残留争いに巻き込まれるヘルタ・ベルリン、指揮官は問題点指摘 「ステップアップを急ぎ過ぎた」

ヘルタ・ベルリンのパル・ダルダイ監督が1月に再任したクラブでの意気込みを語った。ドイツ『キッカー』が伝えている。 ヘルタ・ベルリンは昨年4月からブルーノ・ラッバディア前監督が指揮を執っていたが、今季は18試合4勝5分け9敗で14位に低迷。ブンデスリーガ第18節のブレーメン戦に大敗した後、成績不振を理由に解任された。 クラブは後任として、2018-19シーズンまで4年半にわたってヘルタ・ベルリンで指揮をとり、2020年夏からは同クラブのU-16で指揮官を務めていたダルダイ氏にオファー。トップチームの指揮官に再任したダルダイ監督だが、再任以降4試合未勝利となっており、順位は15位まで沈んでいる。 『キッカー』のインタビューに応じたダルダイ監督は、これが指導者キャリアでもっとも大きなチャレンジだと認めており、チームを残留させる目標に向けて意気込みを語った。 「私はプロの指揮官としてベンチに戻るつもりはなかったんだ。U-16で良い仕事ができていたと思うし、平和で静かな日々だったからね。引き受けた仕事は非常に困難なものだが、目標は達成できると思う。我々は機能し始めているんだ」 「主力選手の欠場、チームスピリットの欠如、ドレッシングルームでの多言語化…私が指揮官としてやって来た時の状況がそうだった。しかし、この4週間で多くのことが起こったんだ。我々は今、正しい方向に向かっているよ」 また、ダルダイ監督は近年大型投資を敢行しているにもかかわらず、結果が伴わないクラブの現状についても言及。同時に、この低迷を抜け出すため、1日に獲得を発表した経験豊富なベテランMFサミ・ケディラに期待を寄せている。 「ヘルタはステップアップを急ぎ過ぎているとは思っていた。0から100まで行くのは、簡単ではない。発展を続けていく必要があるんだ。結果として今シーズンは、危険な状況となっている」 「サミ(・ケディラ)はもう25歳の選手ではない、しかし、我々にとってチームを構成する上で非常に重要な要素となっている。彼は試合への理解が深く、あと2~3年は確実にこのレベルでプレーできるだろう」 2021.02.25 18:04 Thu
もっと見る>