栃木が矢野貴章の2戦連発で5連勝目指した大宮を下す! 徳島、東京Vはともに4発快勝《J2》

2020.07.15 21:22 Wed
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15日、明治安田生命J2リーグ第5節の11試合が行われた。

クラブ新記録となる開幕5連勝を目指す大宮アルディージャはアウェイで栃木SCと対戦し、1-0で栃木が勝利した。

前節のジェフユナイテッド千葉戦で今シーズン初勝利を挙げた栃木が3試合連続クリーンシートで開幕4連勝中の大宮を迎えた一戦。

11分、大宮は相手CKからカウンター。イッペイ・シノヅカがドリブルで運ぶと、最後は戸島へパス。シュートを放つも、GK塩田がセーブする。

互いに相手ゴールに迫るシーンが少ない中、大宮は37分にCKからチャンス。イッペイ・シノヅカのクロスを戸島がヘディングで合わせるが、枠を捉えられない。

ゴールレスで迎えた後半開始から、栃木は韓勇太に代えて矢野貴章を投入。すると、46分には矢野が競り勝ったボールを森がダイレクトボレー。しかし、枠の右に外れる。また、大宮は戸島が競り合いで頭を負傷。48分にアクシデントで大宮はネルミン・ハスキッチを投入することとなる。

栃木は59分、GKフィリップ・クリャイッチのパスをカットした明本がドリブルを仕掛けると、石川がボックス内でファウル。これで得たPKを矢野が豪快に決め、栃木が先制する。

先制を許した大宮は66分、翁長のクロスをGK塩田が弾き、こぼれ球をネルミン・ハスキッチがボレー。しかし、DFが2枚でブロックに入り得点とはならない。

攻め手がない大宮はヴィターリス・マクシメンコ、近藤を入れてシステムを[3-4-2-1]から[4-2-3-1]へ変更。システムを栃木に揃えて活路を見出す。

大宮は90分にビッグチャンス。左サイドに展開すると、ドリブルを仕掛けたマクシメンコがクロス。ボックス中央で奥抜がフリーで受けるが、シュートは枠を外してしまう。

アディショナルタイム3分には、渡部が競り合ったボールをハスキッチがボックス内でシュート。しかし、古巣対決となったGK塩田が足でセーブする。最後まで粘り強い守備を見せた栃木が1点を守り切り連勝。大宮は今季初黒星となった。

FC町田ゼルビアはアルビレックス新潟をホームに迎えた一戦。壮絶な打ち合いの末3-3のドローとなった。

開始2分にFKの流れからジョン・チュングンが押し込み早々に町田が先制。37分には吉尾が決めて町田が前半で2点をリードする。

しかし後半は新潟が反撃。53分にはFKを田上が直接沈めて1点差に迫ると、75分にはCKの流れから舞行龍ジェームズが頭で押し込み同点に追いつく。

このまま同点で終わるかと思われたがドラマは続く。84分、CKからのサインプレーで最後は高江が決めて町田が勝ち越しに成功。しかし89分に新潟は大本のクロスの流れから、最後は本間が決めて再び同点。打ち合いは3-3の引き分けに終わった。

3位の徳島ヴォルティスはレノファ山口FCを迎えた一戦で4-0と快勝。垣田が前後半に1ゴールずつを奪う活躍を見せた。

◆明治安田生命J2リーグ第5節
▽7/15(水)
モンテディオ山形 2-3 ザスパクサツ群馬
水戸ホーリーホック 2-2 松本山雅FC
栃木SC 1-0 大宮アルディージャ
東京ヴェルディ 4-2 ヴァンフォーレ甲府
FC町田ゼルビア 3-3 アルビレックス新潟
ツエーゲン金沢 0-2 ジェフユナイテッド千葉
徳島ヴォルティス 4-0 レノファ山口FC
愛媛FC 0-1 ファジアーノ岡山
アビスパ福岡 1-0 ジュビロ磐田
ギラヴァンツ北九州 0-0 京都サンガF.C.
FC琉球 1-1 V・ファーレン長崎


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