分かっていても止められない!“重戦車”ヤヤ・トゥーレがモナコ時代に個の力のみで生み出したゴール【インクレディブル・ゴールズ】

2020.07.10 17:00 Fri
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Getty Images
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレがモナコ時代に決めたゴールだ。

◆まさに重戦車!驚愕のドリブルゴール

母国コートジボワールで見出され、ベルギーのベフェレンでプロデビューを飾ったヤヤ・トゥーレは、その後ウクライナ、ギリシャを渡り歩き、2006年のドイツ・ワールドカップ(W杯)での活躍をきっかけにモナコへ加入し欧州5大リーグデビュー。ブレイクを果たすと、バルセロナ、マンチェスター・シティで活躍した後、再びギリシャや中国でもプレーしている。

ヤヤ・トゥーレと言えば、一度トップギアに入ると誰も止めることができないパワフルなドリブルと強烈なシュートで“重戦車”との愛称で知られているが、2006年9月30日のリーグ・アン第8節のル・マン戦では、まさに重戦車というソロゴールを決めている。

ハーフライン上で味方のボールを受けたヤヤ・トゥーレは、そのままドリブルを開始。相手の守備により一度はドリブルをストップするも、前後に相手を揺する大きなターンで再び前を向くと、さらにドリブル突破。相手の2人がかりでの必死の守備をものともせず、ボックス左に侵入するとそのまま一気に深部へ突入し、ファーサイドのネットへ正確かつ力強いシュートを突き刺した。

バルセロナやシティでの活躍が有名なヤヤ・トゥーレだが、モナコ時代からそのパワフルな突破の片鱗をうかがわせる見事なゴールだった。
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