G大阪MF遠藤保仁が大偉業! J1最多出場数の歴代単独トップに立つ
2020.07.04 18:03 Sat
ガンバ大阪に所属する元日本代表MF遠藤保仁(40)がJ1最多出場記録を更新した。
明治安田生命J1リーグは新型コロナウイルスによる中断期間を経て、4日に再開。遠藤は本拠地で行われるセレッソ大阪との第2節に向けたスターティングメンバーに入り、出場を果たした。J1通算632試合目の出場となり、最多出場数で並ぶ元日本代表GKの楢崎正剛氏を抜き、歴代単独トップに躍り出ている。
鹿児島実業高校出身の遠藤は1998年に横浜フリューゲルスでプロキャリアをスタートさせると、1999年の京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)移籍を経て、2001年からG大阪でプレー。プロ入りした1998年の初出場から実に23年目での大偉業達成となる。
これまで2度のJ1優勝やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝など数々のチームタイトル獲得歴を誇り、日本代表としても歴代最多キャップ数を打ち立てた遠藤。プロ通算1000試合出場を達成するなど輝かしいキャリアにまた1つ華を添えることとなった。
◆J1歴代出場数
1.遠藤保仁(ガンバ大阪)/632試合
2.楢崎正剛(名古屋グランパス)/631試合
3.中澤佑二(横浜F・マリノス)/593試合
4.阿部勇樹(浦和レッズ)/574試合
5.曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)/532試合
1998:横浜フリューゲルス/16試合
1999:京都パープルサンガ/24試合
2000:京都パープルサンガ/29試合
2001:ガンバ大阪/29試合
2002:ガンバ大阪/30試合
2003:ガンバ大阪/30試合
2004:ガンバ大阪/29試合
2005:ガンバ大阪/33試合
2006:ガンバ大阪/25試合
2007:ガンバ大阪/34試合
2008:ガンバ大阪/27試合
2009:ガンバ大阪/32試合
2010:ガンバ大阪/30試合
2011:ガンバ大阪/33試合
2012:ガンバ大阪/34試合
2014:ガンバ大阪/34試合
2015:ガンバ大阪/34試合
2016:ガンバ大阪/34試合
2017:ガンバ大阪/31試合
2018:ガンバ大阪/34試合
2019:ガンバ大阪/28試合
2020:ガンバ大阪/2試合
明治安田生命J1リーグは新型コロナウイルスによる中断期間を経て、4日に再開。遠藤は本拠地で行われるセレッソ大阪との第2節に向けたスターティングメンバーに入り、出場を果たした。J1通算632試合目の出場となり、最多出場数で並ぶ元日本代表GKの楢崎正剛氏を抜き、歴代単独トップに躍り出ている。
これまで2度のJ1優勝やAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝など数々のチームタイトル獲得歴を誇り、日本代表としても歴代最多キャップ数を打ち立てた遠藤。プロ通算1000試合出場を達成するなど輝かしいキャリアにまた1つ華を添えることとなった。
◆J1歴代出場数
1.遠藤保仁(ガンバ大阪)/632試合
2.楢崎正剛(名古屋グランパス)/631試合
3.中澤佑二(横浜F・マリノス)/593試合
4.阿部勇樹(浦和レッズ)/574試合
5.曽ヶ端準(鹿島アントラーズ)/532試合
◆J1最多出場記録更新の軌跡
1998:横浜フリューゲルス/16試合
1999:京都パープルサンガ/24試合
2000:京都パープルサンガ/29試合
2001:ガンバ大阪/29試合
2002:ガンバ大阪/30試合
2003:ガンバ大阪/30試合
2004:ガンバ大阪/29試合
2005:ガンバ大阪/33試合
2006:ガンバ大阪/25試合
2007:ガンバ大阪/34試合
2008:ガンバ大阪/27試合
2009:ガンバ大阪/32試合
2010:ガンバ大阪/30試合
2011:ガンバ大阪/33試合
2012:ガンバ大阪/34試合
2014:ガンバ大阪/34試合
2015:ガンバ大阪/34試合
2016:ガンバ大阪/34試合
2017:ガンバ大阪/31試合
2018:ガンバ大阪/34試合
2019:ガンバ大阪/28試合
2020:ガンバ大阪/2試合
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