バイエルンCEO、チアゴの新たな挑戦願望を認める! 一方でリバプールの接触なしも主張

2020.07.04 08:45 Sat
Getty Images
バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)の移籍願望を認めた。
PR
チアゴは2013年にジョゼップ・グアルディオラ氏(現マンチェスター・シティ監督)から誘われる形でバルセロナから加入。公式戦通算230試合に出場して31得点37アシストの数字を誇り、7度のブンデスリーガ制覇や3度のDFBポカール優勝など、数々のチームタイトルに寄与している。2021年に失効するバイエルンとの契約を巡り、延長間近といわれる時期もあったが、最近の報道で一転して新たなチャレンジを望み、リバプール行きの可能性が浮上しているチアゴ。ルンメニゲ氏がドイツ『ビルト』に対して、移籍の可能性を認めた。
「彼はピッチ内外で律儀な男だ。真剣に彼と交渉して、彼の希望を満たそうとした。しかし、彼はキャリアの終わりに向けて、何か新たなチャレンジがしたいと思っているみたいだ」

一方で、「リバプールとは一切接触していない。間違いなくだ。彼がそれを望んでいるようであれば、我々はそれに対処しなければいけないがね」とコメント。現時点におけるリバプールとの交渉を否定したが、選手本人の意思を尊重する姿勢も示した。
また、「来季、選手をタダで手放したくない。それははっきりと言い切れる」とも語り、フリー移籍を避けたい意向も口にしている。

PR

カール=ハインツ・ルンメニゲの関連記事

バイエルンの代表取締役を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が、バーンリーのヴァンサン・コンパニ監督(38)を招へいに動いていることを認めた。 今シーズンはブンデスリーガで3位に終わったバイエルン。12連覇を逃すだけでなく、シーズン無冠も確定した中、トーマス・トゥヘル監督はシーズン途中に辞任を発表していた。 2024.05.29 07:00 Wed
新指揮官探しが難航するバイエルンだが、トーマス・トゥヘル監督(50)の残留を望む勢力があるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 トゥヘル監督の今シーズン限りでの退任が決まり、後任探しに奔走するバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(42)やドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(36)、オース 2024.05.15 17:20 Wed
バイエルンの代表取締役を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)の買い戻しについて言及した。 2022年夏にバイエルンからボローニャに完全移籍したストライカーのザークツィーは今季、大きく飛躍。ここまでセリエA26試合出場で10ゴール4アシストを記録し、4位 2024.03.06 00:30 Wed
バイエルンで監査委員会を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が、イングランド代表FWハリー・ケインを絶賛した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今季トッテナムからバイエルンへ加入すると、瞬く間にチームのエースとなったケイン。ブンデスリーガ15試合で21ゴール5アシストと出色の成績を残しているほか、チャンピ 2023.12.27 18:15 Wed
ドイツサッカー連盟(DFB)の副会長を務めるドルトムントの最高経営責任者(CEO)であるハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏とバイエルンで監査委員会を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は、ユースレベルでのロシアの大会復帰を擁護した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2022年2月から始まったロシアのウクライナへ 2023.09.29 17:11 Fri

バイエルンの関連記事

バイエルンはドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)を手放す意向のようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2018年7月にバイエルンへ加わり、主力の1人として貢献してきたゴレツカ。しかし、今シーズンは中盤の選手層が厚さもあり、プレータイムを減らしている。 ケガ人の影響もあり、直近2試合は先発。ここからの 2024.11.23 18:51 Sat
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが偉大な記録を達成した。 22日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンはアウグスブルクと対戦。3-0で勝利を収めた。 インターナショナル・マッチウィーク明けの試合だったが、ケインは63分にPKを決めて先制すると、後半アディショナルタイム3分にもPKで加点。さらにア 2024.11.23 12:05 Sat
バイエルンは22日、ブンデスリーガ第11節でアウグスブルクをホームに迎え、3-0で快勝した。バイエルンのDF伊藤洋輝は欠場している。 代表ウィーク前の前節ザンクト・パウリ戦をシャットアウト勝利として4連勝とした首位バイエルン(勝ち点26)は、4日後にチャンピオンズリーグ(CL)パリ・サンジェルマン戦を控える中、ケ 2024.11.23 06:29 Sat
インターナショナルマッチウィーク明け初戦に臨むバイエルンだが、ゴールキーパーのポジションに不安を抱えているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。 2位以下に5ポイント差を付けて首位を快走するバイエルンは、インターナショナルマッチウィーク明けからクリスマス前までの過密日程に挑む。 その初陣となるブンデスリーガ 2024.11.22 14:30 Fri
バイエルンでCEO(最高経営責任者)を務めるヤン=クリスティアン・ドレーゼン氏が、契約延長交渉を続けるドイツ代表MFジャマル・ムシアラ(21)に言及した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2020年6月にバイエルンのトップチームでデビューを果たしたムシアラは、瞬く間にチームの中心に定着。21歳ながらすでに 2024.11.21 11:10 Thu

記事をさがす

カール=ハインツ・ルンメニゲの人気記事ランキング

1

「無礼な措置」バイエルンCEO解任のカーン氏の扱いに兄は憤慨「最終的な責任はヘーネスにある」

バイエルンの取締役(CEO)を解任されたオリバー・カーン氏の兄であるアクセル・カーン氏が、クラブに対する怒りを露わにした。 バイエルンが誇る世界屈指のGKとして名をはせたカーン氏は、現役引退後しばらく解説業などを務めた後、2020年1月に執行役員として古巣に復帰。その翌年7月には、カール=ハインツ・ルンメニゲの後任として、同クラブのCEOに就任した。 自身の就任と同時に招へいしたユリアン・ナーゲルスマン監督の下、今季は3冠の可能性もあった中で、今年3月にチームのクオリティ不足を理由に突如として指揮官を解任。後任にトーマス・トゥヘル監督を据えたが、DFBポカールとチャンピオンズリーグ(CL)から相次いで敗退すると、最終節に逆転優勝を果たしたブンデスリーガの1冠のみにとどまった。 ブンデスリーガこそ11連覇を達成したものの、クラブに不要の混乱を招いたとして、カーン氏とスポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏には批判が集中。27日に両名の解任が発表された。 これに対して、アクセル氏は自身のフェイスブックにて「誰が最終的な責任を負うべきかはっきりさせたい。それは今の上層部を据えた張本人であるウリ・ヘーネスだ!」とし、2019年に会長職を退いてからも依然として強い影響力を持つとされるウリ・ヘーネス名誉会長を非難。ドイツ『スカイ・スポーツ』に出演した際も、弟への敬意が欠如していると怒りを示した。 「我々は良くない道を歩んでいる。ここでの我々とは私のことではなく、バイエルンについてだ。彼らの取った措置や決定方法は無礼だと思う。オリバーにはもっと早く知らせるべきだった」 「ドイツではいつだって、自分たちのアイコンを壊すんだ。ボリス・ベッカーやミハエル・シューマッハもそうだろう。オリバーは何カ月も泥沼に引きずり込まれ、すべての決定は否定的に捉えられて彼のせいになった。それはあまりにも酷だったと思う。全体的に、もう少し敬意を払うべきだ」 「オリバーは元気にしているよ。ただ、ここ1、2日は連絡を取っていない。彼は今、回復して少し落ち着くべきだ。今すぐリングに上がるのではなく、冷静になってから物事を始めるべきだと思う」 2023.05.31 14:55 Wed
2

ボローニャで覚醒のザークツィーをバイエルンが注視、ルンメニゲ氏は「買い戻しを考慮」

バイエルンの代表取締役を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)の買い戻しについて言及した。 2022年夏にバイエルンからボローニャに完全移籍したストライカーのザークツィーは今季、大きく飛躍。ここまでセリエA26試合出場で10ゴール4アシストを記録し、4位と好位置に付けるボローニャを牽引している。 そのザークツィーには買い戻し条項があるようでその際は4000万ユーロ(約65億円)がかかるとされている。 オランダ代表にも初選出され、成長著しいザークツィーについてルンメニゲ氏は以下のように答えた。 「彼がうまくやっているのは嬉しいこと。今の活躍は彼に値するものだよ。バイエルンに居た時も良いプレーをしていたのを何度も目の当たりにしていた。彼にとって不運だったのはレヴァンドフスキが居たことだ」 「我々はつい最近、スポーツ部門の取締役にエバールを迎え入れたところだ。補強に関しては彼の担当だから私は干渉したくない。私が言えることはザークツィーが持っている素晴らしい資質を示し続けなければらないということだ。買い戻し条項を使うかはわからないが、夏の移籍市場で考慮する案件の一つであることは間違いないね」 2024.03.06 00:30 Wed

バイエルンの人気記事ランキング

1

現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン

クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres&#39; first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun
2

「本当に感銘を受けた」ケインの等身大像が4年の保管を経てお披露目…幼少期在籍クラブの近くに設置

バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが、幼少期に通っていたフットボールクラブの近くに設置された自身の等身大の像の除幕式に参加した。イギリス『BBC』が伝えている。 この像はケインの生まれ故郷、ウォルサム・フォレスト市議会が7200ポンド(約140万円)で購入したが、設置場所が見つかるまで4年間保管されていた。 しかし、最終的にケインが少年時代にプレーしていたリッジウェイ・ローヴァーズFCの近くにあるウォルサムストウのピーター・メイ・スポーツセンターへの設置が決定。 18日にはケインと同クラブに在籍する2人の少年によって除幕式が実施された。 その除幕式後に記者団の取材を受けたイングランド歴代最多得点者は「本当に感銘を受けた」と喜びの言葉を語っている。 「今ここにあるのを見ると、たくさんの子供たちが通り過ぎて、うまくいけば刺激を受けるだろうと考えると、とても謙虚な気持ちになるよ」 「これは僕の旅と人生、そして懸命な努力の本当に素晴らしい物語だと思っている」 「子供たちが刺激を受ける場所があるのは本当に素晴らしいことだね」 <span class="paragraph-title">【写真】ケインが自身の像と自撮り、気になる再現度は…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">A real proud moment for me to go back to where my life in football began and unveil a statue. I hope it helps inspire the next generation to work hard and believe in themselves. <a href="https://t.co/rbAs8RrZgS">pic.twitter.com/rbAs8RrZgS</a></p>&mdash; Harry Kane (@HKane) <a href="https://twitter.com/HKane/status/1858495539093852245?ref_src=twsrc%5Etfw">November 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.19 09:00 Tue
3

バルサはすでに来夏のターゲットを決めた?ドイツ代表の2人をフリーで狙う…2選手の契約延長にも着手か

バルセロナが、来夏の補強戦略を既に立てているとのこと。ハンジ・フリック監督もよく知る、ドイツ代表の2選手をフリーで手にするつもりがあるようだ。 今シーズンからハンジ・フリック監督が就任したバルセロナ。シーズン開幕から4連勝を飾るなど、周囲の心配を跳ね除けるパフォーマンスをここまで発揮している。 今夏の移籍市場では、ここ数年の恒例行事ともなった財政問題を理由になかなか獲得が進まず。さらに、サラリー問題は全く解決の糸口がないため、主軸選手を手放す形で無理矢理選手登録の枠を開ける始末となった。 RBライプツィヒから、カンテラ育ちでもあるスペイン代表MFダニ・オルモを獲得したが、重くのしかかる移籍金とサラリーを受け、元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFセルジ・ロベルト(コモ)、DFマルコス・アロンソ(セルタ)とベテランの主軸がチームを去った。 財政問題が決して解決したわけではなく、その場凌ぎを毎年繰り返しているバルセロナだが、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると来夏のターゲットは既に決まっているとのこと。バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)と、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)とのことだ。 キミッヒはバイエルンとの契約が2025年夏までとなっており、契約延長が打診されているものの、本人はチームを去る事を決断。契約満了をもって退団し、移籍する意思を示している。 一方のターは、レバークーゼンから今夏バイエルンへの移籍が取り沙汰されたが、こちらも移籍が成立せずに残留。レバークーゼンとの契約は今シーズン限りとなっており、夏にはフリーで獲得できる状況だ。 バルセロナは、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)との契約が2026年6月30日までとなっており、こちらの契約延長も進めたいところだが、デ・ヨングはサインしていない。また、アラウホに関しては、契約延長が正式には打診されていないとのこと。両者ともに来夏チームを去る可能性すら残っている状況だ。 2人の代役としても確保したいキミッヒとター。果たして、今シーズンどういった動きを見せていくのか注目だ。 2024.09.09 18:55 Mon
4

ハリー・ケインがブンデス最速50ゴール達成! PK2本決めるも「トレーニングでたくさん失敗した」

バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが偉大な記録を達成した。 22日、ブンデスリーガ第11節でバイエルンはアウグスブルクと対戦。3-0で勝利を収めた。 インターナショナル・マッチウィーク明けの試合だったが、ケインは63分にPKを決めて先制すると、後半アディショナルタイム3分にもPKで加点。さらにアディショナルタイム5分にもゴールを記録し、ハットトリックを達成した。 チームの勝利に貢献したケインだったが、ブンデスリーガ43試合で50ゴールを記録。これは、ドルトムント時代のノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が記録した50試合50ゴールを上回ることとなった。 試合後、『DAZN』のインタビューでケインがコメント。アウグスブルクを相手にするのは難しかったとした。 「彼らを倒すのは難しいだろうと分かっていた。我慢しなければいけないことも分かっていた」 「ハーフタイムに僕たちは『今やっていることを続けるだけだ』と言っていた。ありがたいことに、僕たちはPKを獲得して試合をリードし、その後はうまく試合を終わらせることができた」 ケインは50ゴールを達成したが、今シーズンは11試合で14ゴール。そのうちの5ゴールがPKによるものだ。 「僕はPKのためにたくさん練習している。それは試合の大きな部分を占めている。今日もまたPKが僕たちを助けてくれた」 「もちろん、トレーニングでたくさん失敗したけど、それは失敗するべき時なんだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハリー・ケインがブンデス最速ハットトリック達成</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="C46qHtpVt-Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.23 12:05 Sat
5

バイエルンは早期のゴレツカ売却を希望か、ヴィルツ獲得を視野に入れた資金調達へ

バイエルンはドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(29)を手放す意向のようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 2018年7月にバイエルンへ加わり、主力の1人として貢献してきたゴレツカ。しかし、今シーズンは中盤の選手層が厚さもあり、プレータイムを減らしている。 ケガ人の影響もあり、直近2試合は先発。ここからの巻き返しが期待されるが、バイエルンは出場機会の増減に関係なくゴレツカを売却する意向だという。 冬の移籍市場での売却が理想で、買い取りオプション付きのレンタル移籍という選択肢もあるが、2025年夏には完全移籍で退団の見通し。スポーツ・ディレクター(SD)のマックス・エバール氏が決断を下しているようだ。 背景にあるのはバイエルンが獲得を狙うレバークーゼンのドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)。大型移籍を視野に入れ、ゴレツカの売却で資金を調達する。 ゴレツカ本人にもクラブの意向は伝えられているとのこと。現在はあくまでもバイエルンの戦いに集中しているが、再びクラブで中心的な役割を担い、遠ざかっているドイツ代表に復帰したいと考えているようだ。 好ましい選択肢があれば、冬の移籍に向けた当事者間での話し合いも望むとのこと。バイエルンを離れ、新天地でレギュラーを目指すことになるのだろうか。 2024.11.23 18:51 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly