ロビー・ファウラー、コロナ影響で豪クラブの指揮官を退任…

2020.06.29 18:35 Mon
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Getty Images
オーストラリア・Aリーグのブリスベン・ロアーは29日、ロビー・ファウラー監督(45)と双方合意の下で契約を解消したことを発表した。

現役時代に“GOD”の愛称で知られたファウラー監督は、2019年4月にブリスベン・ロアーの新指揮官に就任。本格的に指揮を執った今シーズンは、ここまで10勝7敗5分けと、昨シーズン10チーム中9位に低迷していたチームを4位に躍進させていた。

しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響によって今年3月中旬からリーグが長期に渡る中断に入ったことを受け、ファウラー監督とアシスタントコーチのトニー・グラント氏はイギリスに帰国していた。

その後、7月中旬からのAリーグ再開が決定したものの、クラブとファウラー監督はコロナ禍における健康上のリスクや財政状況など、諸々の事情を考慮した結果、このタイミングでの契約解消で合意に至った。

今回の決断に際してクリス・フォン副会長は、「ロビーは安定性をもたらしただけでなく、ロアーに彼の深い知識や洞察を注入してくれた。世界的なパンデミックが我々の計画に影響を与えたことに失望しているが、こういった困難な状況において家族が最優先という彼の考えに深く同意している」と、感謝の言葉を口にしている。

また、志半ばでクラブを去ることになったファウラー監督は、「私自身とトニーに代わってチャンスを与えてくれたクラブ、温かい歓迎とサポートを提供してくれたブリスベン・ロアーのファンに感謝を伝えたい。我々はここまでこのクラブで成し遂げてきたことを誇りに思っているよ」と、別れのメッセージを残している。

元イングランド代表FWのファウラー氏は、リバプールの下部組織出身で、リバプールの他、リーズ・ユナイテッドやマンチェスター・シティなどで活躍した。

晩年はパース・グローリーやムアントン・ユナイテッドなどアジアでもプレー。指導者としてはムアントンでのプレイイング・マネージャー、古巣リバプールアカデミーでの指導経験がある。

なお、ブリスベン・ロアーの後任人事に関しては決まり次第、追って発表されることになる。
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