120分の激闘に終止符を打ったDFマグワイアが決勝点を振り返る「ちょうどこぼれてきた」
2020.06.28 11:30 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアが、FAカップ準々決勝でのゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えた。
前半をゴールレスで終えると、後半早々の51分にFWオディオン・イガロがゴールを記録し先制。しかし、75分にMFトッド・キャントウェルにゴールを許し、1-1で90分間が終了。延長戦にもつれこむと、なかなかゴールを奪えない中迎えた118分にマグワイアが決勝点を記録し、2-1で勝利を収めた。
マグワイアのゴールは、ボックス内にプレッシャーをかけて行った結果、相手DFにあたりこぼれ球に。これをパワープレーとして上がっていたマグワイアが押し込んだものだが、ゴールを振り返り、「ちょうど僕の左足のところにこぼれてきた。それはちょっとスライディングした左足で当てた」とラッキーだったと語った。
また、勝利に貢献できたことを喜んだマグワイアだが、シーズンを通して3ゴールしか記録できていないことを反省した。
「勝利に貢献した時はいつも満足している。特に延長戦のギリギリで大きな結果に繋がった時にはね」
「(自分が)3つのゴールしか奪えていないことに少しガッカリしている。これは、シーズンの終わりまでに改善に取り組んでいることだし、次のシーズンにつなげていきたいと思う」
PR
ユナイテッドは27日、FAカップ準々決勝でノリッジと対戦した。過密日程の中で行われたカップ戦。今シーズン唯一のタイトル獲得に向けて勝利したいユナイテッドだったが、序盤から攻めあぐねる展開が続く。マグワイアのゴールは、ボックス内にプレッシャーをかけて行った結果、相手DFにあたりこぼれ球に。これをパワープレーとして上がっていたマグワイアが押し込んだものだが、ゴールを振り返り、「ちょうど僕の左足のところにこぼれてきた。それはちょっとスライディングした左足で当てた」とラッキーだったと語った。
また、勝利に貢献できたことを喜んだマグワイアだが、シーズンを通して3ゴールしか記録できていないことを反省した。
「ボックスに入り続け、プレスをかけ続け、打ち破った。最終的には明確なチャンスを生み出すこととなった。ありがたいことに、それが今夜は僕のところに来た」
「勝利に貢献した時はいつも満足している。特に延長戦のギリギリで大きな結果に繋がった時にはね」
「(自分が)3つのゴールしか奪えていないことに少しガッカリしている。これは、シーズンの終わりまでに改善に取り組んでいることだし、次のシーズンにつなげていきたいと思う」
PR
|
関連ニュース