アーセナルに痛手か? 相手の首元を掴んだグエンドウジに出場停止処分の可能性
2020.06.22 14:50 Mon
再開後連敗のアーセナルにさらなる痛手が待っているかもしれない。
アーセナルは20日、プレミアリーグ第30節でブライトン&ほーヴ・アルビオンと対戦。試合は後半アディショナルタイムにFWニール・マウペイにゴールを許し、1-2で敗れていた。
この試合では、ドイツ代表GKベルント・レノが前半途中にマウペイと接触しヒザを負傷。2試合連続で負傷者を出す事態となり、アーセナルの選手たちはヒートアップしていた。
そして試合後、グエンドウジはそのマウペイの首元を掴む行為を見せており、これが処分の対象となるようだ。
なお、グエンドウジへの処分は22日か23日に決定する可能性があり、その場合は翌日の18時までに異議申し立てができるようだ。
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イングランドサッカー協会(FA)は、アーセナルのフランス代表MFマッテオ・グエンドウジに対し、出場停止処分を下すかどうかの判断を検討しているようだ。この試合では、ドイツ代表GKベルント・レノが前半途中にマウペイと接触しヒザを負傷。2試合連続で負傷者を出す事態となり、アーセナルの選手たちはヒートアップしていた。
そして試合後、グエンドウジはそのマウペイの首元を掴む行為を見せており、これが処分の対象となるようだ。
FAは、主審であるマーティン・アトキンソンのレポートを受けて処分を下すか数日間検討するとのこと。仮に処分が下された場合は、25日に予定されているサウサンプトンとの試合を欠場する可能性があるようだ。
なお、グエンドウジへの処分は22日か23日に決定する可能性があり、その場合は翌日の18時までに異議申し立てができるようだ。
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