シティのFFP問題に関するCASの審理が8日から開始! 現時点では敗訴濃厚か?

2020.06.08 17:37 Mon
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Getty Images
マンチェスター・シティのファイナンシャル・フェアプレー(FFP)違反に関するスポーツ仲裁裁判所(CAS)の審理が8日からビデオ会議を用いて行われる。イギリス『101GREATGOALS』が現時点での見通しを伝えている。

シティは2012~2016年にかけたスポンサー収入の水増しの疑いにより、今年2月14日に欧州サッカー連盟(UEFA)からFFP違反による処分を科された。これにより、2500万ポンド(約35億6000万円)の罰金処分に加え、来シーズンから2年間のUEFA主催大会出場禁止処分が決定。

その後、処分を不服とするクラブは同26日にCASに上訴を行った。そして、シティの今後を大きく左右する重要な審理が、8日から10日までの3日間に行われる。

この重要な審理を前にイギリス『ファイナンシャル・タイムズ』は、CASの裁定に関して、UEFA関係者筋の見解を伝えている。

同関係者は「UEFAが屈服しない限り、彼らはCASで勝つはずだ。シティは(処分を覆す)証拠を持っていない」と、シティが敗訴する可能性が高いと主張している。

また、シェフィールド・ハラム大学に勤務し、フットボールの財政問題に精通するロブ・ウィルソン博士は、同じくシティの敗訴を予想。その一方で、シティから提出された証拠により、処分が軽減される可能性を示唆している。

「UEFAの処分が支持され、勝訴するはずだ」

「ただ、シティが提出する証拠によってペナルティが少し軽減される可能性もある。そして、少なくとも処分は12カ月程度になるかもしれない」

なお、CASのマテュー・リーブ事務局長は、最終的な裁定が7月中には出る見込みであると語っている。

ちなみに2年間のUEFA主催大会出場禁止処分が確定すると、今シーズンのプレミアリーグでシティがCL出場圏内の4位以内に入った場合、5位フィニッシュのクラブが繰り上げでCL出場権を手にすることになる。そして、現時点ではマンチェスター・ユナイテッドが該当クラブだ。
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