サウスゲイト、ユーロのメンバー選考は自宅から? スタジアム入場規制で自粛
2020.06.02 20:15 Tue
イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督がリーグ戦再開後の現地観戦を見送ったようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じている。
その中の一つが入場制限。無観客で行われる試合において、選手やスタッフ、記者らを含め1試合あたり数百人のみに制限される見込みだ。
サウスゲイト監督はプレミアリーグの再開次第、来夏に延期されたユーロ2020の代表選考を行う予定だが、自分がスタジアムに行く前に医者や関係者など適切な人材がいると判断したようだ。
FA(イングランドサッカー協会)の関係者は「ガレス・サウスゲイトがスタジアムへの入場許可を求めてきたことはなかった。このシーズンは現地観戦はしないだろう」とコメント。残りの92試合は全て自宅で観るとのことだ。
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新型コロナウイルスの影響で中断されていたプレミアリーグは17日からの再開する予定となっているが、様々な制限が設けられることになっている。サウスゲイト監督はプレミアリーグの再開次第、来夏に延期されたユーロ2020の代表選考を行う予定だが、自分がスタジアムに行く前に医者や関係者など適切な人材がいると判断したようだ。
FA(イングランドサッカー協会)の関係者は「ガレス・サウスゲイトがスタジアムへの入場許可を求めてきたことはなかった。このシーズンは現地観戦はしないだろう」とコメント。残りの92試合は全て自宅で観るとのことだ。
なお、すでに再開しているブンデスリーガでは、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督の出席は禁止されている。
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