冨安ボローニャ、スタッフ1人がコロナ感染疑い
2020.05.28 07:00 Thu
DF冨安健洋の所属するボローニャは27日、スタッフ1名が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染している可能性があると発表した。
18日からチーム練習を再開しているボローニャだが、仮にそのスタッフが陽性だった場合を考慮して小グループでのトレーニングを時間をずらしながら行う対策を取るとのことだ。声明は以下の通り。
「COVID-19の陽性が疑われるスタッフがいることが明らかになった。仮に陽性が確定した場合、チーム練習は隔離して行われる。そして更なる予防策として個別トレーニングを取り入れ、共通の練習器具は使用しない。また、タイミングをずらしての小グループでのトレーニングを行う」
イタリアでの新たな医療プロトコルではコロナ陽性者が出た場合、トレーニングは継続できるものの、その患者を隔離した上で小グループでのトレーニングを2週間にわたって時間をずらしながら行っていくことになるという。
18日からチーム練習を再開しているボローニャだが、仮にそのスタッフが陽性だった場合を考慮して小グループでのトレーニングを時間をずらしながら行う対策を取るとのことだ。声明は以下の通り。
「COVID-19の陽性が疑われるスタッフがいることが明らかになった。仮に陽性が確定した場合、チーム練習は隔離して行われる。そして更なる予防策として個別トレーニングを取り入れ、共通の練習器具は使用しない。また、タイミングをずらしての小グループでのトレーニングを行う」
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