ベルバトフが後輩ハフェルツに助言 「いつかプレミアで見たいが、今ではない」

2020.05.23 20:56 Sat
Getty Images
元ブルガリア代表FWのディミタール・ベルバトフ氏が、古巣レバークーゼンに所属するドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(20)の去就についてコメントした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。

今夏の移籍市場で国内屈指の強豪バイエルンに加え、リバプールやチェルシーといったプレミアリーグのクラブの注目を集めているハフェルツ。先日には「大きな一歩を踏み出す準備はできている」と、今夏のステップアップに前向きな姿勢を見せている。

さらに、ブンデスリーガ再開初戦となった18日の第26節ブレーメン戦(4-1で勝利)では2得点の活躍で勝利に導き、前述のビッグクラブに対して更なるアピールとなった。
しかし、レバークーゼンのクラブOBであり、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドとプレミアリーグでも活躍を見せたベルバトフ氏は、頼もしい後輩のポテンシャルを高く評価しながらも、このタイミングでのステップアップは時期尚早と考えているようだ。

元ブルガリア代表FWは、イギリス『Betfair』に連載中のコラム内でハフェルツにアドバイスを送っている。
「リバプールやチェルシーなどのチームが彼に興味を持っているという話がたくさん出ている。そういう時期だからこそ、より慎重にならなければならない。噂に気を取られることなく、試合だけに集中すべきだ」

「彼には十分な素質がある。このままの活躍を続ければ、さっきほど話したようなクラブが今後も興味を抱き続けるはずだ」

「今はブンデスリーガに注目が集まっているし、ゴールを決めて良いプレーをすれば、リバプールのようなチームがほしがるのは当然のことだ」

「いつかハフェルツをプレミアリーグで見たいと思っているが、今ではない。彼には少し早すぎると思う。もっと多くの試合に出て多くのゴールを決めるところが見たい。そして、より自信を付けて成熟度を高めるべきだ」

なお、先日にはベルバトフ氏と同じく元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏も、今夏の残留を助言している。偉大なるクラブOBにレバークーゼンから働き掛けがあったかは不明だが、ハフェルツにとっては去就選択の大きな参考になるかもしれない。

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