ボロボロにされたイブラの銅像、ついに撤収される…市議会から要請

2020.05.17 14:45 Sun
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Getty Images
マルメに建てられていたズラタン・イブラヒモビッチの銅像を覚えているだろうか。

昨年10月、マルメはフットボール界のレジェンド、イブラヒモビッチがそのキャリアをスタートさせたクラブとして、全長2.7メートル、重さ500キログラムの銅像を設置。街の象徴として注目された。

しかし、それからおよそ1カ月。銅像はマルメサポーターによって破壊されてしまう。その発端となったのは、イブラヒモビッチがストックホルムに本拠地を構えるハンマルビーの共同オーナーの1人になることを発表したことだった。

これを裏切り行為と捉えた一部のサポーターが、スプレーを吹きかけたり、火を点けたり、挙句の果てには両足を切断したりするなど暴挙の限りを尽くし、銅像は見るも無残な姿に変貌してしまった。

その後は周囲にバリケードが張られ、暫くの間放置されていたが、スウェーデン『Sydsvenskan』によると、この度撤収されることが決定。マルメ市議会からクラブに今夏中の撤収要請があったようだ。

今後は、より安全な場所に移動することになるという。
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