ユーロ延期で北アイルランド代表のオニール監督が辞任「今こそが適切な時期」…兼任のストークでは監督継続

2020.04.22 22:15 Wed
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Getty Images
アイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)は22日、北アイルランド代表のマイケル・オニール監督(50)が辞任したことを発表した。

オニール監督は、2011年12月から北アイルランド代表監督を務め就任から8年が経過。2019年11月からはチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティの監督にも就任し、兼任監督として仕事をしてきた。

3月にはユーロ2020の予選プレーオフとなるボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦が控えていたものの、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で中止に。さらに、ユーロ本大会も1年延期される事態となっていた。

この先、代表チームの活動に関してもしばらく行われないことが見込まれており、オニール監督はこのタイミングこそが辞任すべきタイミングだと考えているようだ。

「慎重に検討し、IFAと話し合った結果、今こそ私が辞任するのに適切な時期であると感じている」

「私はユーロ2020プレーオフの試合でボスニア・ヘルツェゴビナと対戦する北アイルランド代表を率いるチャンスがあり、ユーロに出場するチャンスがあることはありがたかったが、現在の状況では不可能となった」

「2021年のユーロの出場権を得る最高のチャンスとなるだけでなく、新しい監督が8年間の成功を基に、時間をかけて築くこと、そのために協会とチームを可能な限り強力な形で保つことが重要だった」

「私は72試合を通して、幸運にも多くの優れたコーチングスタッフ、メディカルスタッフと協力し、成功し、いくつかの素晴らしい瞬間を共有できた」

「選手については、過去と現在、我々全員に忘れられないほどの高いレベルと素晴らしい経験を提供するのに貢献した、圧倒的なレベルの献身性とプロ意識に感謝します」

北アイルランド代表監督としては、2016年のユーロに初出場。チームをベスト16へ導くと、2018年のロシア・ワールドカップ予選ではプレーオフに進出。今回のユーロ予選でもプレーオフにチームを導いていた。
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