その名もリバプール嫌いのMAWAマン! シンガポール政府が新型コロナ対策キャラクターを発表
2020.04.21 17:30 Tue
シンガポール政府がコロナ感染防止啓発の一環としてフットボールに絡めた物議を醸すキャラクターを発表した。『ESPN』が伝えている。
世界中で人気のマーベルヒーローを完全にモチーフとした風貌の5人のキャラクターでは、サーキットブレイカー(回路遮断)、フェイクニュースバスター、ドクター・ディスインフェクター(消毒薬)、ケア=レ・ディーといずれも個性的な面々が揃った。
ただ、その中で物議を醸しているのが、MAWAマンという戦隊ヒーロー風の容姿をしたキャラクターだ。このキャラクターの“MAWA”とは「Must Always Walk Alone(常に1人で歩きなさい)」を意味しており、リバプールの超有名チャントであり、モットーとして知られる“YNWA”。つまり「You'll Never Walk Alone(君は一人じゃない/共に歩もう)」をモジったものだ。
ちなみに前述の5人にはコロナ感染防止啓発のための役割がそれぞれ与えられており、MAWAマンはソーシャル・ディスタンスやフィジカル・ディスタンスの重要性を啓発することになる。そして、“ウイルスヴァンガード”は今後、パラレルワールドでコロナウイルスとの戦いに挑むという。
シンガポールでは以前からプレミアリーグが人気ということもあり、フットボールに絡めたキャラクターでの啓発は効果がありそうだが、リバプールというひとつのクラブにネガティブなイメージを与えるため、今後キャラクター変更や設定変更が求められるかもしれない。
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現在、世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)。シンガポールでは今月20日時点で感染者数が約8000人、死者数が11人と発表されており、欧米などに比べると比較的落ち着いている。ただ、20日の一日で新たな感染者が最多の1426人も確認されており、今後の感染者爆発が懸念されている。その緊急事態を受けて、シンガポール政府はコロナ感染防止啓発の一環として、コロナウイルスと戦う“ウイルスヴァンガード”と呼ばれる5人のキャラクターによる、スーパーヒーローチームの結成を発表した。ただ、その中で物議を醸しているのが、MAWAマンという戦隊ヒーロー風の容姿をしたキャラクターだ。このキャラクターの“MAWA”とは「Must Always Walk Alone(常に1人で歩きなさい)」を意味しており、リバプールの超有名チャントであり、モットーとして知られる“YNWA”。つまり「You'll Never Walk Alone(君は一人じゃない/共に歩もう)」をモジったものだ。
さらに、1980年代に生まれ育ちマンチェスター・ユナイテッドを支持するMAWAマンは、過去にリバプールファンの2人の兄弟に馬鹿にされてきた過去があり、「“YNWA”の精神を含めリバプールへの憎しみ、ユナイテッドへの愛をテレキネシスパワーに変える」という設定もあるという。
ちなみに前述の5人にはコロナ感染防止啓発のための役割がそれぞれ与えられており、MAWAマンはソーシャル・ディスタンスやフィジカル・ディスタンスの重要性を啓発することになる。そして、“ウイルスヴァンガード”は今後、パラレルワールドでコロナウイルスとの戦いに挑むという。
シンガポールでは以前からプレミアリーグが人気ということもあり、フットボールに絡めたキャラクターでの啓発は効果がありそうだが、リバプールというひとつのクラブにネガティブなイメージを与えるため、今後キャラクター変更や設定変更が求められるかもしれない。
◆日本では考えられない発想と設定
Meet the "superheroes" who are part of Singapore's fight against #COVID19. They include Fake News Buster and a football fan whose name stands for Must Always Walk Alone: https://t.co/CJE38zigqz pic.twitter.com/CO1chzAFQE
— CNA (@ChannelNewsAsia) April 20, 2020
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