ユーべ、ミリクを獲得第一優先に! サッリが教え子獲得を熱望か
2020.04.18 20:42 Sat
ユベントスが、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(26)を第一候補に設定したようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。
サッリ監督とミリクは2016年から2シーズンの間ナポリで共闘。“サッリ・ボール”を理解する数少ない選手として期待されているようだ。また、26歳という年齢もスカッドの若返りを目指すユベントスにとって好都合とのこと。そして、指揮官の願いを叶えるべく、アンドレア・アニェッリ会長とファビオ・パラティッチSDは早くも動いており、ミリクの代理人から大まかな合意を得たという。ここ最近でナポリとの延長交渉の難航が報じられていたのは、すでにユベントスが接触していたからではないかと『メディアセット』は推測している。
なお、現在は新型コロナウイルスの影響でユベントスとミリク間の交渉はストップ。それでも契約が残り1年となっている同選手の放出を、ナポリのアウレリオ・デ・ラウレンティス会長は無理に止めるつもりはないようだ。
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FWゴンサロ・イグアインの後釜を探すユベントスがミリク獲得に本腰を入れ始めた。一時はインテルからパリ・サンジェルマンにレンタルしているFWマウロ・イカルディも候補に挙がっていたが、マウリツィオ・サッリ監督がミリク獲得を希望したという。サッリ監督とミリクは2016年から2シーズンの間ナポリで共闘。“サッリ・ボール”を理解する数少ない選手として期待されているようだ。また、26歳という年齢もスカッドの若返りを目指すユベントスにとって好都合とのこと。そして、指揮官の願いを叶えるべく、アンドレア・アニェッリ会長とファビオ・パラティッチSDは早くも動いており、ミリクの代理人から大まかな合意を得たという。ここ最近でナポリとの延長交渉の難航が報じられていたのは、すでにユベントスが接触していたからではないかと『メディアセット』は推測している。
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