プレミア復帰を夢見る元アーセナルFW…今はリーグ・アンで武者修行中

2020.04.17 13:45 Fri
Getty Images
リーグ・アンで武者修行中ディジョンのイングランド人FWステフィー・マヴィディディが将来的なイングランド復帰を夢見ている。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。

アーセナルのアカデミー出身のマヴィディディは、2017年のFIFA U-17ワールドカップにU-17イングランド代表として出場経験もある身体能力とテクニックに優れた183cmのセンターフォワードだ。

アーセナルでのトップチームデビューは叶わず、幾つかのレンタル先で武者修行を積んだ中、2018年8月にユベントスU-23に完全移籍。今シーズンはフランスのディジョンに買い取りオプション付きの1年間のレンタルで移籍している。
マヴィディディはアーセナル退団当時の様子を振り返りつつ、イングランド復帰が夢だと語った。

「僕は本当に頭が悪かった。アーセナルと話し合っていた時、クラブが望む金額のオファーが来た」
「反射的に僕は『彼らが僕をここに置いておきたくない』と思った。彼らは『もちろん君はクラブに残ることができる。君は私たちと契約を結んでいる』と言ったけど、僕にとっては彼らがドアを開けたと感じていた」

「僕が去る時、誰もがどこへ行くのか尋ねてきた。僕はユベントスに行くつもりだと言った。すると皆が『いや、真面目にどこに行くの』と聞いてきた」

「どうして僕がそこに行くのか疑問に思っている人を見つけたけど、僕は自分自身を信じていた。自分はいい選手だから、チャンスがあると思っていた」

しかし、選手層の厚いユベントスではチャンスがなく、ディジョンへとレンタル中の今シーズンはここまで公式戦30試合に出場し、8ゴール2アシストと十分な結果を残している。

「ユベントスのために定期的にプレーしたいと思っているけど、ユベントスは世界で唯一のチームではない」

「結局のところ、僕の夢はプレミアリーグに戻ることだ。イギリスに戻るために取り組んでいる」

ユベントス復帰だけでなく、将来的にはプレミアでのプレーも望んでいるマヴィディディはどのようなキャリアを送るだろうか。

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