アジアでキャリアを積むカンナバーロ監督の夢「ナポリが恋しい」

2020.04.16 22:40 Thu
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中国スーパーリーグの広州恒大で指揮を執るファビオ・カンナバーロ監督が、将来的な古巣復帰を夢見ていると明かした。カンナバーロ監督は、ナポリの下部組織出身で、1992年7月にトップチーム昇格。1995年7月にパルマへ移籍すると、頭角を現しイタリアを代表するDFに成長。その後は、インテル、ユベントス、レアル・マドリーとビッグクラブを渡り歩き、晩年はUAEやインドでプレーした。

引退後は、古巣でもあるアル・アハリ(UAE)の幹部となると、2014年11月から広州恒大の監督に就任。アル・ナスル(サウジアラビア)、天津権健(現天津天海)で指揮を執ると、2017年11月に広州恒大に復帰していた。

指導者としてアジアでキャリアを積んでいるカンナバーロ監督だが、将来の夢は自身が育ったナポリに戻ることだと、イタリア『Sport Mediaset』に語った。
「私は5年前に指導者のキャリアをスタートさせた。いつか素晴らしいチームを監督することを夢見ている。ナポリはその1つだ」

「過去50年間で最高の監督に恵まれて幸運だった。彼らそれぞれから何かを持ち帰りたいと思っている」
「ヨーロッパに戻ることにした日には、私の準備が整っていることを願っている。いつでもナポリが恋しい。21歳のときに去ったけど、その距離は近いままだった」

「世界中の多くの都市に住んだけど、結局はナポリに行くと思う。子供の頃、チームの象徴になることを夢見ていたんだ」

現在はイタリア代表でも共に戦っていたジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がナポリを指揮している。カンナバーロ監督は、ミランが解任させたことが間違いだったと語り、ガットゥーゾ監督を称賛した。

「ミランは間違いを犯した。残念ながら、彼らはその間違いを理解していなかった」

「ガットゥーゾは準備ができている。彼は自信を与えるし、上手にプレーさせるので、ナポリの信仰に値している」

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