キャラガーが選んだ最もタフな対戦相手11人に現役Jリーガー! 最も厳しかったのは…

2020.04.15 21:40 Wed
Getty Images
かつてリバプールで主将を務め、現在は解説者として活躍しているジェイミー・キャラガー氏が現役時代に対戦した中で最もタフだった11人を選出した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。現役時代をリバプール一筋で過ごし、2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)優勝などに大きな貢献をしたキャラガー氏は、「リバプールでの成功を通して、当時の世界最高の選手たちと対戦できたことは幸運だった」とし、過去に対峙したレジェンドたちの名を挙げている。


真っ先に選んだのは、“イスタンブールの奇跡”としても知られる2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝で対戦したミランの2人だった。

「簡単に選べるのはフルバック(サイドバック)だ。パオロ・マルディーニとカフー。2005年にCL決勝で対決したが、彼らはその世代の最高のフルバックではなく、史上最高のフルバックだと思う」
また、守護神にはまったく同じ誕生日のイタリアの守護神を選択。センターバックには、イングランド代表で共に戦ったジョン・テリーとフランス代表としても活躍したマルセロ・デサイーを挙げた。

「GKにはジャンルイジ・ブッフォンを選んだ。私は彼と同じ日に生まれ(1978年1月18日生まれ)、彼からゴールを奪ったから、いつでも話を聞くことができたけど、彼は素晴らしいGKで間違いなく彼の世代で最高だ」

「マルセロ・デサイーは賢いセンターバックだ。プレミアリーグではミラン時代程の能力を見せていなかったと思う。しかし、リバプールとの特定の試合でスイッチをオンにしたときは、まるで大人と子供のようだった」

「私にとってジョン・テリーはプレミアリーグのセンターバックとして最高で、他にもたくさんのセンターバックがいて、選びたかったけど彼は誰よりも優れていると思う」

中盤は元バルセロナの2名、チャビ・エルナンデスとアンドレス・イニエスタ(現ヴィッセル神戸)を選択。さらに、ボランチには長年ライバルとして対峙したロイ・キーンを選んでいる。

「中盤にはチャビとアンドレス・イニエスタを選ぶ。彼らがバルセロナで成し遂げたことは、彼らを絶対的なスーパースターにする。ロイ・キーンは中央でプレーしていたから、もう少し中央の位置にしたかった」

「私は誰と対戦するかを考えていた。アンドレア・ピルロはキーンとは全く異なるプレイヤーだが、キーンがディフェンスラインの前にいることで組織力やエネルギーが与えられる」

前線は世界最高峰のサッカー選手として長年君臨しているリオネル・メッシ(バルセロナ)とクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)を選出。そして、現役時代に苦労させられアーセナルでプレーしたティエリ・アンリを選んだ。

「前線は私の世代の誰が見てもリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドともう1人だろう。私にとってそれはティエリ・アンリだ。彼はプレミアリーグ史上最高の選手であり、私にとって最も厳しい相手だった。(2003-04シーズンの)インビンシブルズ・アーセナルとその2、3年間は国内外問わず私がプレーした中で最もタフな相手だった」

対戦相手から選ぶという今回の縛りの中で、アーセナル時代のアンリ氏が選ばれるのは必然といったところだろう。

その他にはバルセロナ勢やミラン勢などプレミアリーグ以外のメンバーも多く選出されているが、こちらはチャンピオンズリーグでの印象が強そうだ。

◆キャラガー選出の最もタフな対戦相手11人
GK
ジャンルイジ・ブッフォン

DF
カフー
マルセロ・デサイー
ジョン・テリー
パオロ・マルディーニ

MF
ロイ・キーン
チャビ・エルナンデス
アンドレス・イニエスタ

FW
リオネル・メッシ
ティエリ・アンリ
クリスティアーノ・ロナウド

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