S・リエージュFWがBBQパーティー疑惑で罰金処分…処分受け入れもパーティー疑惑は否定
2020.04.14 08:32 Tue
スタンダール・リエージュのベルギー人FWオッビ・ウラレ(24)が新型コロナウイルス(COVID-19)の感染防止規則違反によって罰金処分を科されたようだ。ベルギー『Het Nieuwsblad』が報じている。
クラブ・ブルージュやワトフォードでプレー経験がある大型ストライカーのウラレは、先週末にリエージュ近郊のハッセルトで集会禁止の規則を違反したとして地元警察に強制解散をさせられていたという。さらに、罰金として250ユーロ(約3万円)を支払ったとのことだ。
今回の罰金処分に関してウラレは事実を認めながらも、バーベキューパーティーを行っていたとの疑惑を強く否定している。
「僕たちは決してパーティーを開いていなかった。ただ、隣人が警察に通報していたようだ」
「自分が間違ったことをしたとは思っていないけど、警察が自分たちの職務を忠実に行ったということは理解したい。ただ、必要以上にやり過ぎることはよくないとも考えているよ」
クラブ・ブルージュやワトフォードでプレー経験がある大型ストライカーのウラレは、先週末にリエージュ近郊のハッセルトで集会禁止の規則を違反したとして地元警察に強制解散をさせられていたという。さらに、罰金として250ユーロ(約3万円)を支払ったとのことだ。
「僕たちは決してパーティーを開いていなかった。ただ、隣人が警察に通報していたようだ」
「自分が間違ったことをしたとは思っていないけど、警察が自分たちの職務を忠実に行ったということは理解したい。ただ、必要以上にやり過ぎることはよくないとも考えているよ」
なお、ベルギーでは先週末の時点で新型コロナウイルスによって約3600人の死者が出ており、自粛ムードが高まっている。
|
関連ニュース