リバプール、シャルケ所属の"マティプ2世"に関心か
2020.03.23 01:00 Mon
リバプールが、シャルケに所属するドイツ人DFマリック・チアウ(18)に注目しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えている。
191㎝の長身センターバックでシャルケ出身ということもあり、現在リバプールでプレーする元カメルーン代表DFジョエル・マティプ2世と、ドイツメディアから呼ばれている。マティプもまた、シャルケのユース出身で、2016年にリバプールに移籍している。
そんなチアウの契約解除金は700万ポンド(約9億4000万円)。現行契約は2021年までとなっているが、シャルケは延長を打診している模様。しかし、伝えられるところではその交渉は現在暗礁に乗り上げているという。
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今月7日にプロデビューを果たした18歳のチアウ。デュッセルドルフやレバークーゼン、ボルシアMGのの下部組織を経て、2015年にシャルケに入団した。そんなチアウの契約解除金は700万ポンド(約9億4000万円)。現行契約は2021年までとなっているが、シャルケは延長を打診している模様。しかし、伝えられるところではその交渉は現在暗礁に乗り上げているという。
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