レジェンドのトイレットペーパー・チャレンジは…キャラガー氏、果敢に挑戦するも散々
2020.03.19 20:20 Thu
世界各国のリーグが新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による延期・中断期間に入っている中、サッカー選手たちの間でトイレットペーパー・チャレンジが流行している。元スペイン代表DFジョアン・カプデビラがSNSで提唱したもので、最初は「#10toqueschallenge」のハッシュタグをつけ、「10回リフティングができるか」というチャレンジであったが、それが派生して「トイレットペーパーで10回リフティングができるか」というチャレンジにレベルアップしていた。
数多くの選手たちが挑戦する中、マジョルカの日本代表MF久保建英も挑戦。そんな中、現役時代にリバプールの名DFとして名を馳せ、現在は解説を務める元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏も続いた。
やや神妙な面持ちでトイレットペーパーを手にしたキャラガー氏だが、最初のリフティングであえなく失敗。トイレットペーパーはあらぬ方向に飛んで行ってしまった。
気を取り直して迎えた2度目の挑戦もわずか2回で失敗。3度目の正直が期待されると、トイレットペーパーに翻弄されながらも何とかチャレンジ成功となった。
やや神妙な面持ちでトイレットペーパーを手にしたキャラガー氏だが、最初のリフティングであえなく失敗。トイレットペーパーはあらぬ方向に飛んで行ってしまった。
気を取り直して迎えた2度目の挑戦もわずか2回で失敗。3度目の正直が期待されると、トイレットペーパーに翻弄されながらも何とかチャレンジ成功となった。
現役時代も足元の技術を武器にする選手ではなかったものの、レジェンドの下手すぎる姿は爆笑もの。SNS上でもキャラガー氏のテクニックをいじる投稿が目立ち、一般人にレクチャーされる事態に。キャラガー氏は律儀にリツイートしており、自身の下手さを認める形となった。
Got there in the end @Carra23
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) March 18, 2020
Over to you @GNev2, @KellyCates, @laura_woodsy and @DavidJonesSky#ToiletRollChallenge pic.twitter.com/Ncw6eijrqi
|
関連ニュース