南米サッカー、コパ・リベルタドーレスを再来月まで延期
2020.03.19 15:55 Thu
南米サッカー連盟(CONMEBOL)は18日、コパ・リベルタドーレスを延期することを発表した。
徐々に南米大陸にも感染が広がる新型コロナウイルス(COVID-19)。13日にはすべての国で感染が確認され、17日にはブラジルで初の死者が出た。
CONMEBOLはすでに今年6月に開催を予定していたコパ・アメリカ2020を来年まで延期することを決定。3月のワールドカップ予選も延期となっており、それらに続いてコパ・リベルタドーレスの延期も決断したようだ。
コパ・リベルタドーレスはグループステージの真っ最中で、12日に全6節のうち第2節を開催。17日から19日にかけて第3節が行われる予定だったが、今回の決定により、5月5日まで一時中断することになった。
徐々に南米大陸にも感染が広がる新型コロナウイルス(COVID-19)。13日にはすべての国で感染が確認され、17日にはブラジルで初の死者が出た。
コパ・リベルタドーレスはグループステージの真っ最中で、12日に全6節のうち第2節を開催。17日から19日にかけて第3節が行われる予定だったが、今回の決定により、5月5日まで一時中断することになった。
連盟は声明で「ウイルスの拡散を防止し、当局が推奨する防止プロトコルを実行するために、クラブには適切な対応を維持するよう尾根以外しています。コミュニティ全体が協力し合い責任を持つ時であり、サッカーも例外ではありません」とコメントしている。
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