すでにPKキッカーに!本田圭佑がボタフォゴデビュー戦デビュー弾!チームはドロー《カンピオナート・カリオカ》
2020.03.16 08:35 Mon
元日本代表MF本田圭佑が、デビュー戦で早速結果を残した。
ボタフォゴは15日、カンピオナート・カリオカ第3節でホームにバングーを迎えた。
1月31日の加入以後、調整を続けていた本田だが、ビザの関係で選手登録ができず。3月に入り登録がなされたものの、先週はインフルエンザを患ったことで欠場し、デビューが遅れていた。
そんな中迎えたバングー戦に先発しボタフォゴデビューを飾った。
立ち上がりから積極的に相手ゴールへ迫るボタフォゴは、何度も決定機を迎えるも得点を奪えず。それでも迎えた27分、相手最終ラインのミスを見逃さないと、FWラファエル・ナバーロが抜け出しGKと一対一に。鋭い切り返しでかわそうとするも、GKに倒されPKを獲得した。
39分にはまたしても本田にチャンス。ボックス内右でフリーでボールを受けると、対峙したDFをかわそうとするも、ボールが足元に入りすぎたために乗っかってしまい、倒れて決定機を逃してしまう。
後半に入るとバングーも反撃。58分には浮き球のパスに反応したハイネルがGKの頭上を越すループシュートを決め、1-1の同点となる。
ボタフォゴが60分に、ラファエル・ナバーロがネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でノーゴールに。その後も積極的に攻めるが、ゴールは生まれず1-1のドローに終わった。
なお、本田は62分までプレー。ルイス・フェルナンデスと交代していた。
ボタフォゴ 1-1 バングー
【ボタフォゴ】
本田圭佑(前30)
【バングー】
ハイネル(後15)
ボタフォゴは15日、カンピオナート・カリオカ第3節でホームにバングーを迎えた。
そんな中迎えたバングー戦に先発しボタフォゴデビューを飾った。
立ち上がりから積極的に相手ゴールへ迫るボタフォゴは、何度も決定機を迎えるも得点を奪えず。それでも迎えた27分、相手最終ラインのミスを見逃さないと、FWラファエル・ナバーロが抜け出しGKと一対一に。鋭い切り返しでかわそうとするも、GKに倒されPKを獲得した。
このPKのキッカーに名乗り出たのは本田。丁寧にグラウンダーのシュートを中央やや左に決め、ボタフォゴが先制。本田はデビュー戦ゴールを記録した。
39分にはまたしても本田にチャンス。ボックス内右でフリーでボールを受けると、対峙したDFをかわそうとするも、ボールが足元に入りすぎたために乗っかってしまい、倒れて決定機を逃してしまう。
後半に入るとバングーも反撃。58分には浮き球のパスに反応したハイネルがGKの頭上を越すループシュートを決め、1-1の同点となる。
ボタフォゴが60分に、ラファエル・ナバーロがネットを揺らすも、これはオフサイドの判定でノーゴールに。その後も積極的に攻めるが、ゴールは生まれず1-1のドローに終わった。
なお、本田は62分までプレー。ルイス・フェルナンデスと交代していた。
ボタフォゴ 1-1 バングー
【ボタフォゴ】
本田圭佑(前30)
【バングー】
ハイネル(後15)
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