本田圭佑に無観客試合の影響はなし「小さいから頃から常に観客をイメージ」
2020.03.15 10:25 Sun
ボタフォゴに所属する元日本代表MF本田圭佑が、新型コロナウイルス(COVID-19)による影響についてコメントした。中国の武漢を発端とし、現在では世界中に感染が拡大している新型コロナウイルス。アジアのみならず、ヨーロッパでも感染が急速に拡大すると、アメリカ、アフリカでも影響が出ている。
ブラジルも例外ではなく、アジアやヨーロッパほどではないものの、サッカーの試合は無観客開催で行われることとなっていた。
そんな中、本田は自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。無観客開催の影響はないと持論を展開した。
「無観客の試合でもモチベーションには悪い影響はないかな。小さいから頃から常に観客をイメージしながらトレーニングしてたから。 #明日の無観客試合について」
現在は各国のサッカーリーグが延期となっているものの、感染が拡大するまでは無観客開催の措置が発表されていた。
なお、ボタフォゴは15日にカンピオナート・カリオカでバングーと対戦する。
ブラジルも例外ではなく、アジアやヨーロッパほどではないものの、サッカーの試合は無観客開催で行われることとなっていた。
「無観客の試合でもモチベーションには悪い影響はないかな。小さいから頃から常に観客をイメージしながらトレーニングしてたから。 #明日の無観客試合について」
現在は各国のサッカーリーグが延期となっているものの、感染が拡大するまでは無観客開催の措置が発表されていた。
その判断には、様々な監督や選手が無観客開催に否定的。主に財政面とスポーツの特性を考えて、Jリーグを含め、無観客の措置はあまり好まれていなかった。
なお、ボタフォゴは15日にカンピオナート・カリオカでバングーと対戦する。
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