感染拡大に歯止めを! イングランドのプロ選手協会が「12」の対策を通達

2020.03.12 06:30 Thu
Getty Images
イングランドのプロサッカー選手協会(PFA)が、新型コロナウイルス感染防止のための「12」の対策を打ち出した。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
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世界中で感染が確認されている新型コロナウイルス。『デイリー・メール』によると、イギリスでは現地時間11日の13時時点で感染数383件と死者数6人が判明している模様。プレミアリーグでは今のところ大規模な延期や無観客試合は避けられているものの、第28節のマンチェスター・シティvsアーセナルは、アーセナルがヨーロッパリーグで対戦したオリンピアコスのオーナーを務めるエバンジェロス・マリナキス氏が新型肺炎に感染していたことを受け、急遽11日開催だった予定を延期未定とした。
そんな中、PFAはサッカー選手への感染を防ぐべく12個の対策を用意した。細かい内容ではあるが、選手だけでなく一般人にも必要なことが示されている。

1.試合や練習中のボトルやタオルの共有を禁止
2.更衣室での飲食を禁止
3.自分の持ち物や衣服はバッグに入れて、更衣室等の共同スペースに置いておかない
4.使用済みのティッシュや絆創膏、包帯などは直ちに施錠可能な容器に入れる
5.可能な限り手を洗う。石鹸を使い最低20秒かけて、拭き取りの際には使い捨てタオルを使用する
6.トイレの際には使用前後に手を洗う
7.洗っていない手で目や鼻、口に触れない
8.咳やくしゃみをする時は、ティッシュで口と鼻を覆う、又は腕で抑える
9.トレーニング中や前と後で感染の症状がみられる選手がいた場合、他のメンバーはすぐに接触を避け、クラブの医師に知らせなければならない
10.その他の場面で症状が現れた場合は、各選手、他のチームメイトとの接触を避け、可能であれば自分を隔離する。電話でクラブの医師に連絡し、薬局や病院へは行かない
11.選手が個人的に感染の疑いのある家族や知人と接触した場合、直ちにチームメイトとクラブ役員に通知する
12.自分が感染リスクのあるエリアにいた場合は、すぐに他の選手やクラブ役員に知らせる
この他にも、感染防止のための対策をとっているクラブは多く、選手間の握手の禁止や、ファンとの写真撮影を制限するところもある。小さなことではあるが、このような徹底した管理が感染拡大への歯止めになる。

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