ユベントスが総額17億円でブラジルの逸材FWカイオ・ジョルジ獲得に動く
2020.03.06 20:45 Fri
多くの注目を集めるブラジルの新星獲得に向け、ユベントスが動き出したようだ。
2019年10月に行われたU-17ワールドカップにも出場し、全7試合に出場。5ゴール2アシストを記録し、優勝に大きく貢献していた。
ブラジル・セリエAではまだ4試合しか出場していないものの、3日に行われたコパ・リベルタドーレスのデフェンサ戦では途中出場ながら試合終盤に1ゴールを記録。チームの勝利に貢献していた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ユベントスがサントスに対し50万ユーロ(約6000万円)の買い取り義務付きのレンタル移籍に加え、買い取り時は1400万ユーロ(約16億7000万円)の移籍金を支払うと報じている。
カイオ・ジョルジはEUのパスポートを持っていないため、取引を複雑とも見られているが、ユベントスは母親でマネージャーのアテナ・カリーナ氏と代理人のジュリアーノ・ベルトルッチ氏を通じて契約をまとめるつもりのようだ。
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ユベントスが狙っているとされるのは、FWカイオ・ジョルジ(18)とのこと。サントスに所属し、U-17ブラジル代表歴がある。ブラジル・セリエAではまだ4試合しか出場していないものの、3日に行われたコパ・リベルタドーレスのデフェンサ戦では途中出場ながら試合終盤に1ゴールを記録。チームの勝利に貢献していた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ユベントスがサントスに対し50万ユーロ(約6000万円)の買い取り義務付きのレンタル移籍に加え、買い取り時は1400万ユーロ(約16億7000万円)の移籍金を支払うと報じている。
カイオ・ジョルジはEUのパスポートを持っていないため、取引を複雑とも見られているが、ユベントスは母親でマネージャーのアテナ・カリーナ氏と代理人のジュリアーノ・ベルトルッチ氏を通じて契約をまとめるつもりのようだ。
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