ロナウドオーナーの大盤振る舞い! 頑張った選手らにiPhoneと飛行機代をプレゼント

2020.03.04 21:57 Wed
Getty Images
バジャドリーのオーナー兼会長を務める元ブラジル代表FWロナウド氏の懐の深さが話題となっている。
PR
2018年9月にバジャドリーの株式51%を3000万ユーロ(当時約38億円)で買収し、クラブの会長に就任したロナウド氏。就任1年目となった昨シーズンは16位で何とか1部残留を決めたが、今シーズンも厳しい戦いを続けている。それでも26試合を消化した現在は勝ち点29で15位。降格圏の18位マジョルカとは勝ち点差7という状況だ。2年連続の残留に向けて希望が見え始めている。
その要因となったのは第25節のエスパニョール戦。エスパニョールは現在勝ち点20で最下位に沈んでおり、バジャドリーはこの下位対決に勝利し、降格圏から離れることが出来た。するとロナウド氏は、この勝利のご褒美に選手たちにiPhoneと飛行機のチケットをプレゼント。

だが、ロナウド氏の大盤振る舞いはこれだけに留まらず、昨夏にはフォルメンテラ島への旅行券を選手全員にプレゼントしたという。
こんな太っ腹のオーナーがいれば選手も頑張りたくなるというもの。果たして、今シーズン残留した暁にはどんなご褒美が待っているのだろうか。

PR

レアル・バジャドリーの関連記事

久保建英の所属するレアル・ソシエダは21日、ラ・リーガ第6節でバジャドリーと対戦し0-0の引き分けに終わった。久保は81分までプレーしている。 ミッドウィークに行われたマジョルカ戦で早くも今季4敗目を喫したソシエダは、その試合からスタメンを4人変更。オヤルサバルやバレネチェア、ムニョスらに代えて久保やベッカー、オ 2024.09.21 23:10 Sat
バルセロナのハンジ・フリック監督が、圧勝を収めたレアル・バジャドリー戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 8月31日、ラ・リーガ第4節でバルセロナはホームにバジャドリーを迎えた。 フリック監督が就任し、開幕3連勝のバルセロナ。中断期間前に4連勝を目指した中、チームは圧巻のパフォーマンスを見せた。 2024.09.01 10:35 Sun
ラ・リーガ第4節のバルセロナvsバジャドリーが8月31日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが7-0で圧勝した。 3戦連続2-1のスコアで唯一の開幕3連勝チームとなったバルセロナ。4連勝を目指す今節は昇格組のバジャドリーをホームで迎え撃った。前節のラージョ戦をダニ・オルモの 2024.09.01 02:12 Sun
ラ・リーガ第2節のレアル・マドリーvsバジャドリーが25日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-0で勝利した。 開幕節ではマジョルカ相手に1-1のドロースタートと煮え切らないスタートとなった王者マドリー。その開幕節のバタつきを払しょくしたいベルナベウでの今季初戦は、プリメーラ復帰戦を1-0の勝 2024.08.26 02:20 Mon
レアル・バジャドリーは14日、レアル・マドリーからスペイン人FWフアンミ・ラタサ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までの5年となる。 マドリード出身のラタサは、ウニオン・アダルベから2016年にマドリーのカンテラ入りした192cmのストライカー。加入以降は順調にカテゴリーを 2024.08.14 22:10 Wed

ラ・リーガの関連記事

引退撤回でバルセロナに加入した元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が、今回の重要な決断について語った。 バルセロナではドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが先日に右ヒザの膝蓋腱を断裂。復帰までに最低でも8カ月を要すると報じられ、今季絶望が濃厚と見られている。 これにより、急 2024.10.03 07:45 Thu
バルセロナは2日、元ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)の加入を正式発表した。契約は2025年夏までの1年となる。 バルセロナではドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが22日に行われたラ・リーガ第6節のビジャレアル戦で右ヒザの膝蓋腱を断裂。復帰までに最低でも8カ月を要すると報じられ 2024.10.02 22:24 Wed
アトレティコ・マドリーは1日、マドリード・ダービーで負傷したスペイン代表DFロビン・ル・ノルマンのメディカルレポートを報告した。 ル・ノルマンは先月29日に行われたラ・リーガ第8節のレアル・マドリー戦で先発フル出場。しかし、試合終了間際にフランス代表MFオーレリアン・チュアメニとの競り合いで頭部に強い打撃を受けた 2024.10.02 07:45 Wed
ジローナに痛手だ。 ジローナは1日、元オランダ代表DFデイリー・ブリントとスペイン人MFオリオル・ロメウのメディカルレポートを発表。前者は左ヒラメ筋負傷で4週間、後者は右大腿二頭筋腱負傷で8週間の離脱見込みという。 両選手はともに今季からジローナ入りの新戦力。今季のここまでブリントがラ・リーガ全8試合、ロメ 2024.10.01 23:30 Tue
レアル・マドリーのレジェンドであるプレドラク・ミヤトビッチ氏がベルギー代表GKティボー・クルトワとアトレティコ・サポーターのいざこざに言及した。スペイン『ElDesmarque』が報じている。 レアル・マドリーは9月29日のラ・リーガ第8節でアトレティコ・マドリーとアウェイで対戦。先制ゲームだったが、最終版に追い 2024.10.01 22:57 Tue

レアル・バジャドリーの人気記事ランキング

1

久保建英が先発も低調続くソシエダはバジャドリー相手にゴールレスドロー…【ラ・リーガ】

久保建英の所属するレアル・ソシエダは21日、ラ・リーガ第6節でバジャドリーと対戦し0-0の引き分けに終わった。久保は81分までプレーしている。 ミッドウィークに行われたマジョルカ戦で早くも今季4敗目を喫したソシエダは、その試合からスタメンを4人変更。オヤルサバルやバレネチェア、ムニョスらに代えて久保やベッカー、オスカールソンらをスタメンで起用した。 開幕節以来の白星を狙うバジャドリーに対し、立ち上がりからボールを握ったソシエダは28分にチャンス。相手CKの流れたボール久保が前線のスペースへロングスルーパスを供給すると、これに反応したベッカーがそのままボックス内まで切り込んだが、シュートは絶妙な飛び出しで距離を詰めたGKのブロックに阻まれた。 ハーフタイムにかけても低調な攻撃が続くソシエダは、バジャドリーの守備ブロックを攻略できず。前半終了間際にはアランブルの右クロスからベッカーがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これもGKハインのセーブに阻まれ、前半はゴールレスで終了した。 迎えた後半も一進一退の展開が続くなか、ソシエダは61分にスカールソンとスチッチを下げてオヤルサバルとオラサガスティを投入。すると66分、右CKのこぼれ球をボックス手前で拾ったトゥリエンテスがシュート。これをゴール前で収めたスビメンディの横パスからオヤルサバルがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。 さらにソシエダは、72分にも久保のパスをボックス内で受けたベッカーがゴールエリア右横まで切り込みシュート。しかし、これはクロスバーに弾かれた。 ソシエダは81分に久保を下げてサディクを投入したが、終盤にかけては再び低調な攻撃が続き、試合はそのままゴールレスでタイムアップ。今季2勝目を目指した両者の一戦は痛み分けのドローに終わった。 バジャドリー 0-0 レアル・ソシエダ 2024.09.21 23:10 Sat
2

シティ今夏獲得のU-21スペイン代表DFポッロをバジャドリーへレンタル

レアル・バジャドリーは12日、マンチェスター・シティのU-21スペイン代表DFペドロ・ポッロ(19)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。買い取りオプションも付いている。 ポッロはラージョ・バジェカーノやジローナの下部組織で育ち、2017年にはジローナのBチームにあたるペララーダに所属。2018年8月にジローナのトップチームに加入。2018-19シーズンはリーガエスパニョーラで32試合に出場し4アシストを記録。コパ・デル・レイでは2試合に出場し1ゴールを記録していた。 右サイドバックを主戦場とするポッロは、U-21スペイン代表としてもプレー。そして今夏シティへと完全移籍で加入していた。 2019.08.12 21:00 Mon
3

ミラン、若手右SBを2人リストアップ… 人気銘柄フレスネダとは個人合意間近か

ミランは右サイドバックの新戦力として、2人の選手を候補にあげているようだ。 右サイドバックにイタリア代表DFダビデ・カラブリアやイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィ、センターバックも兼任するU-21フランス代表DFピエール・カルルを抱えているミラン。だが、イタリア『トゥットスポルト』によると、ミランはレアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)や、トリノのコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)の獲得を検討しているという。 フレスネダに関しては、ドルトムントやアーセナル、バルセロナ、ユベントスなど多くのクラブが関心を示しているが、ミランもかねてからフレスネダに目をつけていたとスペイン『Relevo』が報じている。ここにきて、ミランはフレスネダに再接近したようで、代理人との合意が近く、残すはバジャドリーとの交渉になるようだ。 欧州の移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ミランがシンゴとフレスネダの両選手をリストアップしていると主張。シンゴとの交渉は進行中だという。 なお、イタリア『トゥットスポルト』によると、バジャドリーはフレスネダの売却に1500万ユーロ(約23億7000万円)を要求。しかし、バジャドリーが選手の売却を必要としているため、1000万ユーロ(約15億8000万円)+ボーナスで成立する可能性もあるようだ。 シンゴとトリノの契約は残り1年となっているが、イタリア『カルチョメルカート』によると、両者間の契約延長交渉は進んでいない。トリノはすでにカリアリからU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)を獲得し、右サイドバックの補強に成功。トリノがシンゴを売却することが考えられる状況にあり、ミランだけでなくインテルも同選手の獲得を狙っているようだ。 2023.07.03 14:51 Mon
4

スポルティングが争奪戦制して逸材SBフレスネダを獲得!

スポルティングCPは30日、レアル・バジャドリーからU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「22」に決定。契約期間は2028年6月30日までの5年となり、契約解除金は8000万ユーロ(約127億7000万円)に設定されている。 スペイン『マルカ』によると、移籍金900万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1200万ユーロ(約19億1000万円)に加え、リセール時の10%の支払いという条件での移籍になったという。 フレスネダはレアル・マドリーのカンテラでプレー経験はあるものの、レガネスを経てバジャドリーのカンテラに加入。2022年1月に行われたコパ・デル・レイのベティス戦でファーストチームデビューを飾った。 その後、クラブが1年でのプリメーラ復帰を果たした2022-23シーズンはラ・リーガで22試合に出場。182cmのDFは右サイドバックを主戦場に3バックの右やウイングバックでも印象的なパフォーマンスを見せた。 18歳という年齢を感じさせない判断力、フィジカル能力を生かしたソリッドな守備に加え、攻撃でもビルドアップや巧みな仕掛けで貢献できる万能型。国内ではスペイン代表DFダニエル・カルバハルの若かりし頃と比較する声もある。 今夏の移籍市場でバルセロナを始め、ドルトムントやアーセナル、ニューカッスル、ミラン、チェルシーなど錚々たるビッグクラブの関心を集めていたが、新天地はスペイン代表DFペドロ・ポロの退団以降、右ウイングバックの補強に動いていたポルトガルの名門となった。 2023.08.31 07:00 Thu
5

怪物ロナウドのプレミア優勝予想は? 三つ巴の3クラブ全てを称えつつ「彼らは簡単ではないことさえ…」

元ブラジル代表FWロナウド氏が、イギリス『デイリー・メール』のインタビューでプレミアリーグを優勝予想した。 “怪物”または“本家”ロナウド。現在レアル・バジャドリーの会長を務める氏が、首位アーセナル、2位リバプール、3位マンチェスター・シティ(14日時点)の三つ巴と化すプレミアリーグから、最後にどこが勝つかを予想した。 ◆トップ4(残り10試合) 1位 アーセナル | 勝ち点64 | +46 2位 リバプール | 勝ち点64 | +39 3位 シティ | 勝ち点63 | +35 4位 アストン・ビラ | 勝ち点55 | +18 「シティだろう」 「昨季で3連覇した彼らだが、未だかつて4連覇を成し遂げたチームがないそうだね。故に多くの人がそれを信じていないだろうが、簡単ではないことさえ達成可能だと思わせてくれるのがシティだ」 ジョゼップ・グアルディオラ監督が先のリバプール戦後に“ここから首位に立つのは難しいだろう”と語った点については「無難な受け答えであり、素直な反省」とし、「リバプールが強すぎた1年(2019-20)をのぞき、シティは常にトップにいた」と、ペップ・シティを称えた。 シティの4連覇を推した一方、アーセナルとリバプールも称える。 「私のクラブ(バジャドリー)は勝ち点1や勝ち点3を得るために98〜99分間、死に物狂いで戦わなくてはならない。だが、アーセナルは25分ほどあればスコアを3-0にしてしまう。彼らは前半戦だけで50ゴール以上を決めていた」 「リバプールは1年間落ち込むこともあったようだが、基本的に強さが損なわれた感じはしないな。キミにはユルゲン・クロップ(監督)をもっともっと評価してほしい」 2024.03.14 15:20 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly