チェルシー、ゴロビン獲得へリベンジか 母国開催のW杯でブレイク
2020.02.26 21:30 Wed
チェルシーがモナコに所属するロシア代表MFアレクサンドル・ゴロビン(23)のリベンジに動く可能性があるようだ。『Tribal Football』がロシア『スポーツ・エクスプレス』を引用して伝えている。
加入1年目となった昨シーズンはケガに悩まされながらも、多彩なキックと攻撃センス、豊富な運動量を武器に主力に定着。今シーズンもここまで公式戦28試合に出場し、3ゴール4アシストを記録している。
そんなゴロビンに対して、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏が再び熱視線を送っている模様。指揮官のフランク・ランパード監督も中盤にゲームメイク力を加えることを望んでおり、今夏に獲得へ動く可能性があるようだ。
なお、同メディアによれば、モナコは2500万ユーロ(約30億円)から3000万ユーロ(約36億円)を要求すると推測している。
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CSKAモスクワでプロキャリアをスタートしたゴロビン。2018年に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)で印象的なパフォーマンスを残したことをキッカケに、同夏の注目株に。チェルシーやユベントス、ナポリといったクラブが関心を寄せたなか、最終的にはモナコ移籍で終結した。そんなゴロビンに対して、チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏が再び熱視線を送っている模様。指揮官のフランク・ランパード監督も中盤にゲームメイク力を加えることを望んでおり、今夏に獲得へ動く可能性があるようだ。
なお、同メディアによれば、モナコは2500万ユーロ(約30億円)から3000万ユーロ(約36億円)を要求すると推測している。
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