ホッフェンハイム、長期離脱から復帰のツバーと2023年まで契約延長
2020.02.18 01:05 Tue
ホッフェンハイムは17日、スイス代表MFシュテファン・ツバー(28)との契約を2023年6月30日まで延長したことを発表した。
「ここ数年間は僕への信頼を強く感じていた。だから、これからもここでプレーを続けられることを嬉しく思っているよ。2014年にCSKAから移籍したことは正しい判断だったね」
母国のグラスホッパーでキャリアをスタートさせたツバーは、2013年夏にCSKAモスクワに加入すると、翌年の夏にホッフェンハイムに移籍。ここまでは左サイドハーフやセントラルMFを主戦場に公式戦104試合に出場し8ゴール9アシストを記録。
出場機会に苦しんだ昨季は、2019年1月にシュツットガルトへレンタルで加入すると、公式戦15試合に出場し5ゴールをマーク。復帰した今季は、開幕節のフランクフルト戦で足を負傷。その後、同箇所の手術を実施し前半戦を欠場したが、1月26日のブンデスリーガ第19節のブレーメン戦で戦列復帰を果たした。
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ホッフェンハイムと新たな契約を結んだツバーは、公式サイトで以下のように喜びを語った。母国のグラスホッパーでキャリアをスタートさせたツバーは、2013年夏にCSKAモスクワに加入すると、翌年の夏にホッフェンハイムに移籍。ここまでは左サイドハーフやセントラルMFを主戦場に公式戦104試合に出場し8ゴール9アシストを記録。
出場機会に苦しんだ昨季は、2019年1月にシュツットガルトへレンタルで加入すると、公式戦15試合に出場し5ゴールをマーク。復帰した今季は、開幕節のフランクフルト戦で足を負傷。その後、同箇所の手術を実施し前半戦を欠場したが、1月26日のブンデスリーガ第19節のブレーメン戦で戦列復帰を果たした。
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