好調ラツィオに痛手…主将ルリッチが左足首の手術で戦線離脱
2020.02.13 02:20 Thu
ラツィオは12日、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFセナド・ルリッチが足首の関節鏡視下手術を受けたことを発表した。
ラツィオのキャプテンを務めるルリッチは、左サイドMFを主戦場に今季はここまでセリエAで31試合に出場し3ゴール8アシストを記録。リーグ戦18試合無敗と好調なチームの中で存在感を発揮していた。
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以前より左足首の問題に苦しんできたルリッチは、5日に行われたヴェローナ戦後に症状が悪化。左足首が腫れ上がり、同箇所に体重をかけられないため松葉杖を使用している状態だった。これを受け、ラツィオは12日にルリッチがローマのパイデイアクリニックで左足首の関節鏡視下手術を実施したと発表。離脱期間は明かされていないが、多くのイタリアメディアは約4~6週間の離脱と報じている。PR
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