GK問題で揺れるチェルシー、リールの守護神をリストアップか
2020.02.06 15:40 Thu
チェルシーが、リールに所属するフランス代表GKミケ・メニャン(24)に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリー・スター』が報じた。
2018年夏にGK史上最高額の7200万ポンド(現レートで約101億6000万円)を投じて、アスレティック・ビルバオからスペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得したチェルシー。そのケパは加入初年度こそ好パフォーマンスを見せていたが、今シーズンは精彩を欠く試合も多く散見している。
そうした背景もあり、フランク・ランパード監督は1日に行われたプレミアリーグ第25節のレスター・シティ戦で元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロをチョイス。だが、この試合でカバジェロも失点に直結するミスをするなど、今夏にGKの獲得に動く可能性が指摘されている。
そして、『ユーロ・スポーツ』の記者であるマーヌ・ロンジョン氏によれば、今夏、チェルシーはメニャンの獲得にプライオリティーを置くという。しかし、現在、リーグ・アンで4位につけているリールは、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できる位置にいることから、放出には否定的なようだ。
2015年にリールへ加入したメニャンは昨シーズン、リーグ・アン38試合で15回のクリーンシートを達成し、リーグ・アンの最優秀ゴールキーパーに輝くなどブレイク。今シーズンもここまでのリーグ戦23試合で8回のクリーンシートを達成している。
2018年夏にGK史上最高額の7200万ポンド(現レートで約101億6000万円)を投じて、アスレティック・ビルバオからスペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得したチェルシー。そのケパは加入初年度こそ好パフォーマンスを見せていたが、今シーズンは精彩を欠く試合も多く散見している。
そうした背景もあり、フランク・ランパード監督は1日に行われたプレミアリーグ第25節のレスター・シティ戦で元アルゼンチン代表GKウィルフレッド・カバジェロをチョイス。だが、この試合でカバジェロも失点に直結するミスをするなど、今夏にGKの獲得に動く可能性が指摘されている。
2015年にリールへ加入したメニャンは昨シーズン、リーグ・アン38試合で15回のクリーンシートを達成し、リーグ・アンの最優秀ゴールキーパーに輝くなどブレイク。今シーズンもここまでのリーグ戦23試合で8回のクリーンシートを達成している。
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