鳥栖、DFニノ・ガロヴィッチの母国復帰を発表…昨季は途中からベラルーシクラブへレンタル
2020.02.06 10:20 Thu
サガン鳥栖は6日、クロアチア人DFニノ・ガロヴィッチ(27)がHNKリエカ(クロアチア)へ完全移籍で加入することを発表した。
母国クラブのRNKスプリット下部組織で育ち、2011年にトップチームに昇格を果たしたガロヴィッチは、スラべヴェン・ベルポ(クロアチア)やアシュドット(イスラエル)を経て、2018年12月にディナモ・ミンスク(ベラルーシ)からサガン鳥栖に加入。だが、定位置確保には至らず、明治安田生命J1リーグ3試合、YBCルヴァンカップ3試合、天皇杯1試合の出場にとどまると、今年7月に古巣のディナモ・ミンスクへレンタル移籍をしていた。
鳥栖退団が決まったガロヴィッチは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。
「サガン鳥栖ファン・サポーターの皆さまへ本当に感謝しています。私にとって日本での時間はとても素晴らしいものになりました。私にチャンスをいただき、そしてサポートしていただいた皆さま、ありがとうございました。今シーズン、サガン鳥栖と共に戦えないのは残念ですが、また会える事を願っています。サガン鳥栖の未来と今シーズンの飛躍を心より祈っています」
母国クラブのRNKスプリット下部組織で育ち、2011年にトップチームに昇格を果たしたガロヴィッチは、スラべヴェン・ベルポ(クロアチア)やアシュドット(イスラエル)を経て、2018年12月にディナモ・ミンスク(ベラルーシ)からサガン鳥栖に加入。だが、定位置確保には至らず、明治安田生命J1リーグ3試合、YBCルヴァンカップ3試合、天皇杯1試合の出場にとどまると、今年7月に古巣のディナモ・ミンスクへレンタル移籍をしていた。
「サガン鳥栖ファン・サポーターの皆さまへ本当に感謝しています。私にとって日本での時間はとても素晴らしいものになりました。私にチャンスをいただき、そしてサポートしていただいた皆さま、ありがとうございました。今シーズン、サガン鳥栖と共に戦えないのは残念ですが、また会える事を願っています。サガン鳥栖の未来と今シーズンの飛躍を心より祈っています」
|
関連ニュース