アトレティコ、今夏にラキティッチ獲りか すでに接触とも
2020.02.04 21:15 Tue
アトレティコ・マドリーが、バルセロナに所属するクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチ(31)の獲得に動くようだ。スペイン『カデナ・セル』が報じた。
今回伝えられるところによれば、アトレティコは6月の移籍市場でラキティッチの獲得を優先事項に掲げており、すでに選手側と接触しているという。一方で、バルセロナも今夏に向けて放出候補をリストアップしている模様。その候補の1人がラキティッチのようだ。
ただ、ラキティッチ本人は「来シーズンも残れるように努力を続けていく」と残留を希望するコメントを残している。以前から去就が騒がれるクロアチア代表MFはどのような決断を下すのだろうか。
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2014年にセビージャから加入し、毎シーズン50試合以上に出場するなど、主力としての地位を確立してきたラキティッチ。今シーズンは、エルネスト・バルベルデ前監督体制で出番が激減していたが、キケ・セティエン新監督の下で全5試合に出場するなど、状況が好転している。ただ、ラキティッチ本人は「来シーズンも残れるように努力を続けていく」と残留を希望するコメントを残している。以前から去就が騒がれるクロアチア代表MFはどのような決断を下すのだろうか。
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