カリアリがPSVからウルグアイ代表MFガストン・ペレイロを獲得 SPALからパロスキもレンタル
2020.02.01 11:45 Sat
カリアリは1月31日、PSVに所属するウルグアイ代表MFガストン・ペレイロ(24)の獲得を発表した。契約期間は2024年6月30日まで。背番号は「20」に決定した。
2017年にデビューのウルグアイ代表としても通算10試合4得点を記録するガストン・ペレイロは母国クラブのナシオナル・モンテビデオでプロデビュー後、2015年夏にPSV移籍。今シーズンは公式戦8試合2得点にとどまったが、攻撃的MFとして公式戦通算154試合49得点21アシストを誇る。
また、カリアリはSPALからイタリア人FWアルベルト・パロスキ(30)を今シーズン終了までのレンタルで獲得したことも併せて発表。その代わりに、イタリア人FWアルベルト・チェッリ(23)、元アルゼンチン代表MFルーカス・カストロ(30)をそれぞれレンタルでSPALに送り出している。
2017年にデビューのウルグアイ代表としても通算10試合4得点を記録するガストン・ペレイロは母国クラブのナシオナル・モンテビデオでプロデビュー後、2015年夏にPSV移籍。今シーズンは公式戦8試合2得点にとどまったが、攻撃的MFとして公式戦通算154試合49得点21アシストを誇る。
また、カリアリはSPALからイタリア人FWアルベルト・パロスキ(30)を今シーズン終了までのレンタルで獲得したことも併せて発表。その代わりに、イタリア人FWアルベルト・チェッリ(23)、元アルゼンチン代表MFルーカス・カストロ(30)をそれぞれレンタルでSPALに送り出している。
ガストン・ペレイロの関連記事
カリアリの関連記事
セリエAの関連記事
記事をさがす
|
|
ガストン・ペレイロの人気記事ランキング
1
ウルグアイ代表26名が発表! 海外組30名から8名が招集外に、国内組4名を追加招集《カタールW杯南米予選》
ウルグアイサッカー協会(AUF)は1日、10月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けたウルグアイ代表メンバー26名を発表した。 オスカル・タバレス監督は、9月17日に海外組30名を発表。そこから8名が外れることとなり、国内組が新たに4名加わった。 既に発表されていた海外組から外されたのは、DFマキシミリアーノ・ファルコン(コロコロ)、DFジョナタン・ラク(ティフアナ)、MFダビド・テランス(アトレチコ・パラナエンセ)、MFブリアン・ロサーノ(サントス・ラグナ)、MFマヌエル・ウガルテ(スポルティング・リスボン)、MFマウロ・アランバリ(ヘタフェ)、FWマキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア)、FWホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル)の8名となった。 また、GKセルジオ・ロシェ(ナシオナル)、DFジョバンニ・ゴンサレス、FWファクンド・トーレス、FWアグスティン・アルバレス(いずれもペニャロール)が招集されている。 その他、FWルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー)やMFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)、MFルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ)、DFディエゴ・ゴディン(カリアリ)、FWエディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド)ら主軸が順当に招集されている。 ウルグアイは、南米予選で4勝3分け2敗の勝ち点15で3位に位置。10月は7日にホームでコロンビア代表(13pt/5位)と、10日にアウェイでアルゼンチン代表(18pt/2位)、14日にはアウェイでブラジル代表(24pt/1位)とビッグゲームが続く。 今回発表されたウルグアイ代表メンバー26名は以下の通り。 ◆ウルグアイ代表メンバー26名 GK フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ) マルティン・カンパーニャ(アル・バーティン/サウジアラビア) セルジオ・ロシェ(ナシオナル)※追加招集 DF セバスティアン・コアテス(スポルティング・リスボン/ポルトガル) マティアス・ビニャ(ローマ/イタリア) ディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) マルティン・カセレスディエゴ・ゴディン(カリアリ/イタリア) ホセ・ヒメネス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ロナルド・アラウホ(バルセロナ/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">マキシミリアーノ・ファルコン(コロコロ/チリ)</span>※招集外に ホアキン・ピケレス(パウメイラス/ブラジル) <span style="text-decoration: line-through;">ジョナタン・ラク(ティフアナ/メキシコ)</span>※招集外に ジョバンニ・ゴンサレス(ペニャロール)※追加招集 MF ナイタン・ナンデス(カリアリ/イタリア) ガストン・ペレイロ(カリアリ/イタリア) マティアス・ベシーノ(インテル/イタリア) ロドリゴ・ベンタンクール(ユベントス/イタリア) ルーカス・トレイラ(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="text-decoration: line-through;">マウロ・アランバリ(ヘタフェ/スペイン)</span>※招集外に フェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー/スペイン) <span style="text-decoration: line-through;">マヌエル・ウガルテ(スポルティング・リスボン/ポルトガル)</span>※招集外に ジョルジアン・デ・アラスカエタ(フラメンゴ/ブラジル) <span style="text-decoration: line-through;">ダビド・テランス(アトレチコ・パラナエンセ/ブラジル)</span>※招集外に ニコラス・デ・ラ・クルス(リーベル・プレート/アルゼンチン) フェルナンド・ゴリアラン(サントス・ラグナ/メキシコ) <span style="text-decoration: line-through;">ブリアン・ロサーノ(サントス・ラグナ/メキシコ)</span>※招集外に ブリアン・ロドリゲス(ロサンゼルスFC/アメリカ) FW ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) エディンソン・カバーニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) <span style="text-decoration: line-through;">マキシミリアーノ・ゴメス(バレンシア/スペイン)</span>※招集外に ダルウィン・ヌニェス(ベンフィカ/ポルトガル) <span style="text-decoration: line-through;">ホナタン・ロドリゲス(クルス・アスル/メキシコ)</span>※招集外に ファクンド・トーレス(ペニャロール)※追加招集 アグスティン・アルバレス(ペニャロール)※追加招集 2021.10.02 10:15 Satカリアリの人気記事ランキング
1
鳥栖、コロンビア代表FWイバルボの期限付き移籍加入を正式発表…フィッカデンティとカリアリ以来の再タッグ
▽サガン鳥栖は15日、カリアリに所属するコロンビア代表FWビクトル・イバルボ(26)の期限付き移籍加入を正式発表した。背番号は「32」に決定。加入期間は2017年3月13日~2017年12月31日までとなる。 ▽イバルボはこれまでアトレティコ・ナシオナルやカリアリ、ローマ、ワトフォード、パナシナイコスでプレー。鳥栖を指揮するマッシモ・フィッカデンティ監督とは、カリアリ在籍時以来の再タッグとなる。 ▽なお、カリアリは14日、抜群の推進力とフィジカルを武器とするイバルボの鳥栖への期限付き移籍を先んじて発表。買い取り義オプションが付随していることも併せて伝えている。 ▽鳥栖に加入することになったイバルボはクラブの公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「こんにちは、ビクトル イバルボです。まずは、私を招いてくださった竹原社長、クラブ、そして監督に感謝を申し上げたいです。日本でプレーした多くの友人たちから日本は素晴らしい国だと聞いています。そして代表チームのメンバー、すべての友人選手からJリーグは質が高いと聞いています。サガン鳥栖の強い情熱によって、その様な日本のJリーグでプレー出来ることを非常に嬉しく、幸せに思っております」 「改めて感謝を申し上げます。私のサッカー人生で学んできたこと全てを表現したいと思います。そして私自身も日本の落ち着き、謙虚さを習ってサッカー選手として人間としてさらに成長していきたいと思っております。ファン・サポーターの皆さま、早いうちにスタジアムでお会いしましょう!ありがとうございます」 2017.03.15 16:25 Wed2
インテル退団のDFアンドレオッリがカリアリ加入
▽7日、インテルを退団していたイタリア人DFマルコ・アンドレオッリ(31)がカリアリに加入したことが明かされた。契約期間は2年でオプションで3年目が付随している。 ▽インテルのプリマヴェーラに在籍していたセンターバックのアンドレオッリは、ローマやサッスオーロ、キエーボを経て2013年夏に6年ぶりにインテルへ復帰していた。しかし、出場機会に恵まれず2015年夏にはセビージャへレンタル移籍していた。 ▽2016-17シーズンは再びインテルでプレーすることになったが、セリエAで6試合に出場に留まっていた。 2017.07.08 03:03 Sat3
ナインゴランが古巣カリアリに再復帰、今季終了までのレンタル
カリアリは12月31日、インテルの元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン(32)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 2010年1月から2014年1月にかけてカリアリに在籍して台頭したナインゴランは、その後移籍したローマでトッププレーヤーへ飛躍。しかし、2018年夏に移籍したインテルでは結果を出せず、昨季はカリアリにレンタルで復帰していた。 その昨季はセリエA26試合の出場で6ゴール6アシストとさすがの存在感を示していた。しかしインテルに復帰した今季はセリエAで4試合の途中出場、チャンピオンズリーグで1試合の途中出場に終わり、アントニオ・コンテ監督の構想外に近い状況だった。 カリアリでは先日、主力のクロアチア代表MFマルコ・ログがヒザの前十字靭帯を断裂し、今季絶望が濃厚となったため、その代役としてナインゴランの復帰要望が高まった格好だ。 なお、今季よりカリアリの指揮を執るエウゼビオ・ディ・フランチェコス監督とはローマ時代に師弟関係にあり、ナインゴランとしてもプレーし易い環境と言えそうだ。 2021.01.01 00:15 Fri4
イタリアの伝説、ジジ・リーヴァ氏が79歳で逝去…セリエA3度得点王のカリアリの象徴
カリアリとイタリア代表のレジェンドであるルイジ・リーヴァ氏(79)が、22日に逝去した。イタリア『スカイ・スポルト』など複数国内メディアが伝えている。 報道によると、リーヴァ氏は20日にカリアリの自宅で突然体調を崩して地元の病院に緊急搬送されたという。搬送後は容体が安定し、心臓循環器内科に入院していた。 その後、近日中に予定される簡単な心臓手術によって問題は解決される見通しとも伝えられていたが、容体悪化によって急逝した。 “ジジ・リーヴァ”の愛称で知られる伝説的なストライカーは、1963年から1977年にカリアリで活躍。1969-70シーズンにクラブ史上唯一となるセリエA優勝に導く活躍をみせ、個人としても通算3度のセリエA得点王に輝いた。 また、イタリア代表では通算42試合に出場し、35ゴールを記録。1968年のユーロ制覇、1970年ワールドカップ準優勝に貢献した。 現役引退後はカリアリのクラブ幹部やイタリア代表のチームマネージングスタッフを長らく務め上げた。 そして、カリアリでは名誉会長を務めると共に、2005年1月には自身が現役時代に着用していた背番号11が永久欠番となっていた。 2024.01.23 05:30 Tue5
