大迫途中出場のブレーメン、ホッフェンハイムに完敗で不調抜け出せず《ブンデスリーガ》
2020.01.27 01:24 Mon
ブレーメンは26日、ブンデスリーガ第19節でホッフェンハイムをホームに迎え、0-3で完敗した。ブレーメンのFW大迫勇也は66分から出場している。
後半戦スタートとなった前節デュッセルドルフ戦を1-0と辛勝し、連敗を4で止めた16位ブレーメン(勝ち点17)は、デュッセルドルフ戦で最終盤の出場のみに終わった大迫が引き続きベンチスタートとなった。
8位ホッフェンハイム(勝ち点27)に対し、慎重な入りとなった中、自陣でのミスパスから17分にクラマリッチに決定機を許したブレーメンは、1分後にもクラマリッチにミドルシュートでオンターゲットを記録される。
立て続けにピンチを迎えたブレーメンは、前半半ば以降ポゼッションを高めるもチャンスは作れず、前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半もブレーメンが押し込む流れとなった中、53分にホッフェンハイムに決定機。しかし、右クロスに合わせたダブールのヘディングシュートはゴール前のフォクトがブロックした。
失点を受けて大迫を投入したブレーメンだったが、79分に追加点を奪われる。ゴールエリア左に侵入したバウムガルトナーにヒールシュートを決められた。
そして83分、アダムヤンにゴールを許して0-3で完敗。前節の勝利が霞む完敗となった。
後半戦スタートとなった前節デュッセルドルフ戦を1-0と辛勝し、連敗を4で止めた16位ブレーメン(勝ち点17)は、デュッセルドルフ戦で最終盤の出場のみに終わった大迫が引き続きベンチスタートとなった。
8位ホッフェンハイム(勝ち点27)に対し、慎重な入りとなった中、自陣でのミスパスから17分にクラマリッチに決定機を許したブレーメンは、1分後にもクラマリッチにミドルシュートでオンターゲットを記録される。
迎えた後半もブレーメンが押し込む流れとなった中、53分にホッフェンハイムに決定機。しかし、右クロスに合わせたダブールのヘディングシュートはゴール前のフォクトがブロックした。
その後、M・エッゲシュタインのミドルシュートで牽制したブレーメンが攻勢をかけていたが、65分に失点する。CKの流れからクリアにかかったクラーセンがオウンゴールを献上してしまった。
失点を受けて大迫を投入したブレーメンだったが、79分に追加点を奪われる。ゴールエリア左に侵入したバウムガルトナーにヒールシュートを決められた。
そして83分、アダムヤンにゴールを許して0-3で完敗。前節の勝利が霞む完敗となった。
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